「父が望むのも自分が望むのも金メダル」斉藤立 パリ五輪で日本柔道界初となる“親子金”へ決意
柔道男子100キロ超級で五輪内定を決めている斉藤立選手
柔道男子100キロ超級でパリ五輪代表に内定している斉藤立選手が4日、都内で練習を公開しました。
開幕まで2か月を切ったパリ五輪へ向け「今は追い込んでいる段階。(五輪)直前まで追い込む。もっと状態は上がると思う」と語りました。
また、斉藤選手の父は五輪2大会金メダリストの故・斉藤仁さん。親子での五輪出場は日本柔道界初となります。
親子での金メダルに期待がかかる斉藤選手は「何回も父の映像を見て憧れたし、こういう舞台に立って優勝したいという気持ちに何回もなった。今でもそういう気持ち。父が望むものも、自分が望むものも金メダルだと思うのでここは譲れない。何が何でも勝ちに行く執念を見せる」と力強く決意を述べました。
開幕まで2か月を切ったパリ五輪へ向け「今は追い込んでいる段階。(五輪)直前まで追い込む。もっと状態は上がると思う」と語りました。
また、斉藤選手の父は五輪2大会金メダリストの故・斉藤仁さん。親子での五輪出場は日本柔道界初となります。
親子での金メダルに期待がかかる斉藤選手は「何回も父の映像を見て憧れたし、こういう舞台に立って優勝したいという気持ちに何回もなった。今でもそういう気持ち。父が望むものも、自分が望むものも金メダルだと思うのでここは譲れない。何が何でも勝ちに行く執念を見せる」と力強く決意を述べました。