「タイガース投手陣にもう少し一人一人が対応する」巨人・原監督 延長戦も勝ちきれないことに言及
巨人・原辰徳監督
◇プロ野球セ・リーグ 巨人2-2阪神(2日、東京ドーム)
阪神と延長戦にもつれ込むも、引き分けに終わった巨人。
試合後、全体の総括について聞かれた原辰徳監督は、「タイガースの投手陣を相変わらず中々打ててない。もう少し一人一人が対応する、そういうものを見せないといけない」とコメントしました。
この日は延長12回、1アウト1、2塁とチャンスの場面で、代打・ウォーカー選手、中田翔選手を続けて送るも、2者連続で三振となり、勝ちきることができませんでした。
一方で、今季初1番で起用となったブリンソン選手の本塁打や初盗塁については、「積極性が出ていい。1番バッターがうちの課題ではあるので、彼が救世主になってくれれば良いですね」と高評価しました。
また、この日に入団会見をしたバルドナード選手について聞かれると、「リリーフの一角になってくれると。そのために彼は来ているわけでね、来週はファームで何試合かシートバッティングをはじめやると思うので、そのへんのとこですね」と期待を寄せています。
阪神と延長戦にもつれ込むも、引き分けに終わった巨人。
試合後、全体の総括について聞かれた原辰徳監督は、「タイガースの投手陣を相変わらず中々打ててない。もう少し一人一人が対応する、そういうものを見せないといけない」とコメントしました。
この日は延長12回、1アウト1、2塁とチャンスの場面で、代打・ウォーカー選手、中田翔選手を続けて送るも、2者連続で三振となり、勝ちきることができませんでした。
一方で、今季初1番で起用となったブリンソン選手の本塁打や初盗塁については、「積極性が出ていい。1番バッターがうちの課題ではあるので、彼が救世主になってくれれば良いですね」と高評価しました。
また、この日に入団会見をしたバルドナード選手について聞かれると、「リリーフの一角になってくれると。そのために彼は来ているわけでね、来週はファームで何試合かシートバッティングをはじめやると思うので、そのへんのとこですね」と期待を寄せています。