気になる“腰のケガ”の状態は?伊藤美誠…世界選手権“決戦の地”南アフリカに到着
伊藤美誠選手(写真:アフロスポーツ)
卓球の世界選手権(5月20日~28日南アフリカ、ダーバン)の開幕を控えた伊藤美誠選手が決戦の地・南アフリカのキング・シャカ国際空港に到着しました。
長時間のフライト後も疲れを見せず、笑顔で取材に応じた伊藤選手は「夜の便だったのですぐに寝ることができた。6、7時間、眠れたので、意外と疲れなかった」と明かしました。
南アフリカの印象を聞かれると「景色が良くて、空気も良いので、ホテルの周りに行くのがとても楽しみ。気分転換になるかな」とコメント。
心配される腰のケガについては「普通に座ったらやばいと思ったのでクッションを入れたり、ちょっと動いたりして、あまり痛くならなかったです」と語りました。
伊藤選手は過去4回出場し、シングルスの最高成績はベスト8。悲願のメダル獲得に期待がかかります。
また、世界選手権はパリ五輪の選考ポイント対象の大会の中で1番多くポイントが獲得できます。パリ出場へ向けても重要となる今大会へ伊藤選手は、「とにかく1回でも多く勝つということが1番ですが、みんなでも自分の中でも楽しい思い出にできたらいいと思います」と意気込みを述べました。
長時間のフライト後も疲れを見せず、笑顔で取材に応じた伊藤選手は「夜の便だったのですぐに寝ることができた。6、7時間、眠れたので、意外と疲れなかった」と明かしました。
南アフリカの印象を聞かれると「景色が良くて、空気も良いので、ホテルの周りに行くのがとても楽しみ。気分転換になるかな」とコメント。
心配される腰のケガについては「普通に座ったらやばいと思ったのでクッションを入れたり、ちょっと動いたりして、あまり痛くならなかったです」と語りました。
伊藤選手は過去4回出場し、シングルスの最高成績はベスト8。悲願のメダル獲得に期待がかかります。
また、世界選手権はパリ五輪の選考ポイント対象の大会の中で1番多くポイントが獲得できます。パリ出場へ向けても重要となる今大会へ伊藤選手は、「とにかく1回でも多く勝つということが1番ですが、みんなでも自分の中でも楽しい思い出にできたらいいと思います」と意気込みを述べました。