ヤクルト青木が在籍12年で初優勝「格別」
6年ぶり8度目のリーグ優勝を達成したヤクルト。チーム在籍12年、2018年にメジャーから復帰した青木宣親選手にとっては初めてヤクルトでの優勝。会見では喜びを口にしました。
以下、全文です。
――今の気持ちは?
めちゃくちゃ嬉しいですね。とにかく目の前の1戦に集中してやってきた結果だと思います。優勝という結果がほしかったので本当に嬉しいです。
――やり残したのはヤクルトの優勝だけ?
本当にそれだけだと思ってヤクルトに復帰したので、本当に格別です。ヤクルトで優勝できたことが本当に嬉しいです。
――今季、自分の調子は?
たしかに難しかったですけど、そういうアクシデントというかそういったことは毎年起こることなので、それをどういうふうに乗り越えていくかを自分にも言い聞かせてやっていきました。
――若手選手については?
本当に頼もしくて、山田哲人がキャプテンやりたいって言ったときに本当に自分もうれしく思いましたし、本当に引っ張ってくれました。どちらかといえばスマートなタイプで、周りからすると引っ張っているように見えないと思うけど、後輩達に声をかけたり、なんとかチームを良い方向にっていう行動をとっていてくれたので、本当に頼もしかった。