【セ・リーグ順位表】首位阪神・2位広島は連勝で変わらずゲーム差0 上位3チームが全て勝利飾る
7月25日試合終了時点のセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは25日、各地で3試合が行われました。
阪神は初回、佐藤輝明選手のタイムリーツーベースで先制に成功しますが、5回に勝ち越しを許します。しかし6回、4番の大山悠輔選手が逆転の2ランホームランを放って勝利。大山選手の3打点の活躍で、阪神は首位をキープしています。
2位ながら、首位阪神とのゲーム差を0としている広島。2点を追う6回、小園海斗選手、代打・野間峻祥選手のタイムリーヒットで同点に追いつくと、さらに7回。秋山翔吾選手、デビッドソン選手のツーベースヒット2本で勝ち越しました。そのまま逆転勝利として、阪神の後ろにぴたりとつけています。
3位のDeNAは初回、宮崎敏郎選手、牧秀悟選手、大和選手のタイムリーヒットで一挙4得点。5回には桑原将志選手のレフトスタンドへのソロホームランで5-0と突き放します。9回裏には2点差まで迫られますが、守護神の伊勢大夢投手が抑えて3アウト。逃げ切り、連敗を5で止めています。
〈25日の結果〉
◆阪神4-2巨人
勝利投手【阪神】島本浩也(3勝2敗)
敗戦投手【巨人】菅野智之(2勝3敗)
セーブ【阪神】岩崎優(3勝1敗15S)
本塁打
【巨人】岡本和真21号
【阪神】大山悠輔11号
◆広島6-3ヤクルト
勝利投手【広島】ターリー(6勝1S)
敗戦投手【ヤクルト】石山泰稚(3勝4敗)
セーブ【広島】矢崎拓也(4勝19S)
◆DeNA5-3中日
勝利投手【DeNA】今永昇太(7勝1敗)
敗戦投手【中日】小笠原慎之介(6勝6敗)
セーブ【DeNA】伊勢大夢(2勝4敗2S)
本塁打
【DeNA】桑原将志4号
阪神は初回、佐藤輝明選手のタイムリーツーベースで先制に成功しますが、5回に勝ち越しを許します。しかし6回、4番の大山悠輔選手が逆転の2ランホームランを放って勝利。大山選手の3打点の活躍で、阪神は首位をキープしています。
2位ながら、首位阪神とのゲーム差を0としている広島。2点を追う6回、小園海斗選手、代打・野間峻祥選手のタイムリーヒットで同点に追いつくと、さらに7回。秋山翔吾選手、デビッドソン選手のツーベースヒット2本で勝ち越しました。そのまま逆転勝利として、阪神の後ろにぴたりとつけています。
3位のDeNAは初回、宮崎敏郎選手、牧秀悟選手、大和選手のタイムリーヒットで一挙4得点。5回には桑原将志選手のレフトスタンドへのソロホームランで5-0と突き放します。9回裏には2点差まで迫られますが、守護神の伊勢大夢投手が抑えて3アウト。逃げ切り、連敗を5で止めています。
〈25日の結果〉
◆阪神4-2巨人
勝利投手【阪神】島本浩也(3勝2敗)
敗戦投手【巨人】菅野智之(2勝3敗)
セーブ【阪神】岩崎優(3勝1敗15S)
本塁打
【巨人】岡本和真21号
【阪神】大山悠輔11号
◆広島6-3ヤクルト
勝利投手【広島】ターリー(6勝1S)
敗戦投手【ヤクルト】石山泰稚(3勝4敗)
セーブ【広島】矢崎拓也(4勝19S)
◆DeNA5-3中日
勝利投手【DeNA】今永昇太(7勝1敗)
敗戦投手【中日】小笠原慎之介(6勝6敗)
セーブ【DeNA】伊勢大夢(2勝4敗2S)
本塁打
【DeNA】桑原将志4号