丸山城志郎が現役引退を決意...「非常に濃い柔道人生でした」
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丸山城志郎選手(写真:西村尚己/アフロスポーツ)
柔道の丸山城志郎選手(31)が17日、現役引退を発表しました。
宮崎県出身の丸山城志郎選手は、私立沖学園高等学校、天理大学を経てミキハウスに入社。
2019年には世界選手権を制覇。2020年には、東京五輪の柔道男子66kg級の代表をかけて、阿部一二三選手と「東京五輪代表決定戦」で20分を超える歴史に残る戦いの末に敗戦。五輪出場は叶いませんでしたが、2021年の世界選手権を制すなど、日本のトップ選手として活躍しました。
▽丸山選手コメント
本日、2月17日をもって柔道選手を引退することを決意いたしました。これまでたくさんの応援を本当にありがとうございました。3歳から柔道をはじめ、オリンピック優勝を目標として、日々稽古に励んできました。結果 、その夢は叶いませんでしたが 、どんなに苦しい時も闘い抜くことができたのは、いつも応援してくださった皆様のおかげです。非常に濃い柔道人生でした。ありがとうございました。
宮崎県出身の丸山城志郎選手は、私立沖学園高等学校、天理大学を経てミキハウスに入社。
2019年には世界選手権を制覇。2020年には、東京五輪の柔道男子66kg級の代表をかけて、阿部一二三選手と「東京五輪代表決定戦」で20分を超える歴史に残る戦いの末に敗戦。五輪出場は叶いませんでしたが、2021年の世界選手権を制すなど、日本のトップ選手として活躍しました。
▽丸山選手コメント
本日、2月17日をもって柔道選手を引退することを決意いたしました。これまでたくさんの応援を本当にありがとうございました。3歳から柔道をはじめ、オリンピック優勝を目標として、日々稽古に励んできました。結果 、その夢は叶いませんでしたが 、どんなに苦しい時も闘い抜くことができたのは、いつも応援してくださった皆様のおかげです。非常に濃い柔道人生でした。ありがとうございました。
最終更新日:2025年2月17日 15:12