日本
ラグビー協会は27日、ラグビー日本代表の
リーチマイケル選手に3試合の出場停止処分が決定したことを発表しました。
リーチ選手は22日に行われた「リポビタン D チャレンジカップ 2023 パシフィックネーションズシリーズ」日本代表vsサモア代表戦でサモアの選手に対し、肩から上への危険なタックルをしたとしてレッドカードにより退場しました。
これにより今後の日本代表の試合29日のトンガ戦、8月5日のフィジー戦、8月26日イタリア戦3試合は欠場となります。
なお、ワールドラグビーによるコーチングの介入プログラムへの参加を申請し、3戦目(イタリア戦)への処分適用は変更になる可能性があるとのことです。