元ソフトバンク監督・工藤公康さんの長女…工藤遥加が4アンダーの好スタート「今朝も父に電話」
工藤公康さんの長女・工藤遥加選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
女子プロゴルフツアーのアース・モンダミンカップが22日、千葉・カメリアヒルズC3で行われ、元ソフトバンク監督・工藤公康さんの長女、工藤遥加選手が4アンダーで初日を終えました。
この日、前半の8ホールと9ホールを連続でバーディー。後半、11ホールでボギーをたたきますが、その後3つのバーディーを奪い、4アンダー。全ホール終了直後にはグッドポーズを見せました。
昨年から父・公康さんにコーチをお願いすると、先月18日~20日に開催されたステップ・アップ・ツアー『ツインフィールズレディーストーナメント』では、プロ13年目で待望の初優勝を挙げるなど、好調ぶりをみせています。
今大会前も、父・公康さんに連絡したという工藤選手。「先週からショットが少しぶれていて、自分のイメージした球ではなかった。今朝も父に『ちょっとまずいんだけど・・・』って電話したら、『1ホール1ホールだよ』って声かけてくれたので、落ち着いてプレーができた」と親子のやりとりを明かしてくれました。
今大会、優勝となればJLPGAツアーでは初となる工藤選手。2日目以降に向け「大きい大会ではあるが、1日1日自分のプレーを心がけて、しっかりとやっていきたいと思います」と力強く語りました。
この日、前半の8ホールと9ホールを連続でバーディー。後半、11ホールでボギーをたたきますが、その後3つのバーディーを奪い、4アンダー。全ホール終了直後にはグッドポーズを見せました。
昨年から父・公康さんにコーチをお願いすると、先月18日~20日に開催されたステップ・アップ・ツアー『ツインフィールズレディーストーナメント』では、プロ13年目で待望の初優勝を挙げるなど、好調ぶりをみせています。
今大会前も、父・公康さんに連絡したという工藤選手。「先週からショットが少しぶれていて、自分のイメージした球ではなかった。今朝も父に『ちょっとまずいんだけど・・・』って電話したら、『1ホール1ホールだよ』って声かけてくれたので、落ち着いてプレーができた」と親子のやりとりを明かしてくれました。
今大会、優勝となればJLPGAツアーでは初となる工藤選手。2日目以降に向け「大きい大会ではあるが、1日1日自分のプレーを心がけて、しっかりとやっていきたいと思います」と力強く語りました。