「ただいま!」オリックス・近藤大亮が3年ぶり&今季初勝利
3年ぶりに登板し、今季初勝利を挙げたオリックス・近藤大亮投手
◇プロ野球パ・リーグ オリックス3-2西武(30日、京セラドーム)
今季初そして3年ぶりの勝利を挙げた近藤大亮投手がヒーローインタビューに登場。「ただいま!」とファンに挨拶しました。
近藤投手は2015年ドラフト2位でオリックスに入団。16年から19年にかけて計160試合に登板し、通算8勝を挙げていましたが、20年に右肘を手術。その年のオフに育成契約となっていました。
4月24日に支配下に復帰した近藤投手は、この日の西武戦で同点で迎えた8回に登板。1イニングを投げ打者5人に15球を投げ、被安打2、奪三振1で無失点に抑えました。
すると直後の8回裏に吉田正尚選手のホームランで勝ち越しに成功。オリックスはそのまま3-2で勝利し、近藤投手が今季初、そして3年ぶりの勝利投手となりました。
◇以下、近藤投手のヒーローインタビュー
――近藤大亮投手、お帰りなさい。
「ただいま!」
――およそ3年ぶりの白星を手にした今のお気持ちは?
「2年間支えてくれた全ての皆さんに感謝したいと思います。本当にありがとうございます」
――ファンの皆さんも待っていたと思います。(名前を)コールされた瞬間、スタンドから大きな拍手がわきました。どんな気持ちでマウンドに上がりましたか?
「すごくうれしかったです。緊張しっぱなしだったので。皆さんに背中を押していただきました。ありがとうございます」
――気迫のこもったピッチング、力強いまっすぐが光っていました。ピッチングを振り返っていかがでしょうか?
「あまり覚えていないんですけど、皆さんに支えられた、その一言です。ありがとうございます」
――ここまで手術、リハビリ、育成契約、苦しい時期もあったと思います。振り返っていかがでしょうか?
「苦しい2年間でしたが、この球場で皆さんの前で投げることを目標に1日1日やってきました。本当に支えていただいた皆さんに感謝したいと思います。本当にありがとうございます」
――そして近藤さん、お立ち台に上がるのは・・・
「人生で初めてです」
――この歓声いかがでしょうか
「もう(決勝HR打った吉田)正尚に感謝です。ありがとうございます」
――完全復活が期待される今シーズン。それでは次に向けての意気込みをお願いします。
「皆さんに恩返しできるように、あしたからも1日1日頑張っていきます。これからも応援よろしくお願いします」
今季初そして3年ぶりの勝利を挙げた近藤大亮投手がヒーローインタビューに登場。「ただいま!」とファンに挨拶しました。
近藤投手は2015年ドラフト2位でオリックスに入団。16年から19年にかけて計160試合に登板し、通算8勝を挙げていましたが、20年に右肘を手術。その年のオフに育成契約となっていました。
4月24日に支配下に復帰した近藤投手は、この日の西武戦で同点で迎えた8回に登板。1イニングを投げ打者5人に15球を投げ、被安打2、奪三振1で無失点に抑えました。
すると直後の8回裏に吉田正尚選手のホームランで勝ち越しに成功。オリックスはそのまま3-2で勝利し、近藤投手が今季初、そして3年ぶりの勝利投手となりました。
◇以下、近藤投手のヒーローインタビュー
――近藤大亮投手、お帰りなさい。
「ただいま!」
――およそ3年ぶりの白星を手にした今のお気持ちは?
「2年間支えてくれた全ての皆さんに感謝したいと思います。本当にありがとうございます」
――ファンの皆さんも待っていたと思います。(名前を)コールされた瞬間、スタンドから大きな拍手がわきました。どんな気持ちでマウンドに上がりましたか?
「すごくうれしかったです。緊張しっぱなしだったので。皆さんに背中を押していただきました。ありがとうございます」
――気迫のこもったピッチング、力強いまっすぐが光っていました。ピッチングを振り返っていかがでしょうか?
「あまり覚えていないんですけど、皆さんに支えられた、その一言です。ありがとうございます」
――ここまで手術、リハビリ、育成契約、苦しい時期もあったと思います。振り返っていかがでしょうか?
「苦しい2年間でしたが、この球場で皆さんの前で投げることを目標に1日1日やってきました。本当に支えていただいた皆さんに感謝したいと思います。本当にありがとうございます」
――そして近藤さん、お立ち台に上がるのは・・・
「人生で初めてです」
――この歓声いかがでしょうか
「もう(決勝HR打った吉田)正尚に感謝です。ありがとうございます」
――完全復活が期待される今シーズン。それでは次に向けての意気込みをお願いします。
「皆さんに恩返しできるように、あしたからも1日1日頑張っていきます。これからも応援よろしくお願いします」