「『行け』と思いながら」オリ・吉田正尚今季第1号 開幕から18試合目 3打点の活躍で勝利に貢献
今季1号含む3打点の活躍を見せたオリックス・吉田正尚選手
◇プロ野球パ・リーグ オリックス4-3西武(17日、京セラドーム)
開幕から18試合目にしてオリックス・吉田正尚選手に待望の今季第1号ホームランが飛び出しました。
吉田選手は2点追う4回、ノーアウト1塁の場面で打席に立つと、西武・エンス投手のストレートを捉え、同点となる今シーズン第1号を放ちます。
ファン待望の一発に吉田選手は「なんとか『行け』と思いながら走ってました」と振り返りました。
さらに続く第3打席でもセカンドへ勝ち越しとなるタイムリー内野安打を放った吉田選手、このタイムリーについては、「あれもラッキーで。(ランナーの)紅林(弘太郎)よく走ってくれました」と笑顔で語りました。
吉田選手が3打点の活躍を見せたオリックスが西武の反撃を振り切り4-3で勝利。
投げては5回途中から2番手で登板した山田修義投手が今シーズン1勝目を挙げました。
開幕から18試合目にしてオリックス・吉田正尚選手に待望の今季第1号ホームランが飛び出しました。
吉田選手は2点追う4回、ノーアウト1塁の場面で打席に立つと、西武・エンス投手のストレートを捉え、同点となる今シーズン第1号を放ちます。
ファン待望の一発に吉田選手は「なんとか『行け』と思いながら走ってました」と振り返りました。
さらに続く第3打席でもセカンドへ勝ち越しとなるタイムリー内野安打を放った吉田選手、このタイムリーについては、「あれもラッキーで。(ランナーの)紅林(弘太郎)よく走ってくれました」と笑顔で語りました。
吉田選手が3打点の活躍を見せたオリックスが西武の反撃を振り切り4-3で勝利。
投げては5回途中から2番手で登板した山田修義投手が今シーズン1勝目を挙げました。