【カラダWEEK】全身運動!スケートの魅力を太田英梨花アナウンサーが体験
日本テレビ系列は、次の日曜日・10日までの1週間を「カラダWEEK」として、健康や運動などをテーマにしたキャンペーンを展開しています。
今年のコンセプトは「好きなことで、カラダにいいこと。」です。
幅広い年代が楽しめるスケートで、体を動かして来ました。
今シーズンの営業が先月20日に始まった、秋田市の県立スケート場。
振り替え休日の4日は、家族連れなどでにぎわっていました。
子どもから大人まで幅広い年代が気軽に楽しめるスケート。
滑るだけで筋肉や体幹を鍛えられます。
秋田県スケート連盟に所属する成田直子さんに、滑り方の基本を教わりました。
成田さんは、選手だった学生時代にフィギュアスケートでインターハイに出場した経験があり、いまは県立スケート場でレッスンを受け持っています。
まずは滑る時の足の動かし方から。
成田さん
「右で行く時は右足に、左で行くときは左足に体重を移動して滑ると、この足がスムーズに進んでくれるっていう体重移動っていうのがあります」
「初心者の人は全身に力がぐっと入るので、全身運動です。ここら辺も筋肉痛になります」
スケートをするのは約6年ぶりの太田英梨花アナウンサー。
教わったことをもとに滑ってみました。
初心者の太田アナにとっては、足だけでバランスを取るのが難しく、全身を使って前に進みました。
太田アナ
「体を支えるために腕もいっぱい筋肉使ってるんで、かなりいい運動になっている気がします」
成田さん
「そうですね。手でバランス取るっていうのは結構大事なので、力も入っているはずです、相当。腕に」
苦戦しながらも、30分ほど経つと、少しずつコツをつかみ始めました。
成田さん
「足が戻ってきたら、すぐ次の足を出せばだいぶスムーズには…1、2、1、2という形で」
太田アナ
「さっきよりも小刻みによりを足を動かすので、より足の筋肉を鍛えられている気がします」
練習すること約2時間。
おぼつかないところもありながらも、手すりに頼らずなんとか滑りきることができました。
太田アナ
「結構足にきますね」
成田さん
「足にきますよ。もも。太ももに結構きますね」
太田アナ
「スケートの魅力ってどんなところにあると思いますか?」
成田さん
「魅力は、小さい子どもから、年配の方までどの方でもやれるってことですね。年齢問わず取り組めるっていうことが1番の魅力かなと思います。全身運動で足腰鍛えられるのでぜひおすすめですね」
気軽に楽しみながら体を動かせるスケート。
寒さが増すこれからの季節、氷の上でひと汗かいてみてはいかがでしょうか?