日本が自転車男子ロードレースでパリ五輪出場枠を獲得
東京五輪で行われた自転車男子個人ロードレース(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
◇2023年アジア選手権ロードレース エリート男子(タイ・ラヨーン)
タイで開催された自転車のアジア選手権ロードレース・エリート男子で、日本の新城幸也選手が3位でフィニッシュし、銅メダルを獲得しました。この結果、日本が、男子ロードレースで来年のパリ五輪出場枠を確保しました。
パリ五輪の出場枠は、10月の国際自転車競技連合(UCI)ロード国別世界ランキングの順位と、8月の世界選手権の結果で獲得できるほか、アメリカ・アジア・アフリカの大陸別の選手権で、それぞれ上位2つの国と地域にも与えられます。
今回のアジア選手権では、カザフスタンの選手が1位と2位でフィニッシュ。同じ国(地域含む)からは、出場枠が1つしか獲得できず、3位に日本の新城選手が入ったため、出場枠を得ることができました。
タイで開催された自転車のアジア選手権ロードレース・エリート男子で、日本の新城幸也選手が3位でフィニッシュし、銅メダルを獲得しました。この結果、日本が、男子ロードレースで来年のパリ五輪出場枠を確保しました。
パリ五輪の出場枠は、10月の国際自転車競技連合(UCI)ロード国別世界ランキングの順位と、8月の世界選手権の結果で獲得できるほか、アメリカ・アジア・アフリカの大陸別の選手権で、それぞれ上位2つの国と地域にも与えられます。
今回のアジア選手権では、カザフスタンの選手が1位と2位でフィニッシュ。同じ国(地域含む)からは、出場枠が1つしか獲得できず、3位に日本の新城選手が入ったため、出場枠を得ることができました。