「シダマツらしく全力で」パリ五輪銅の志田千陽・松山奈未 20日開幕ジャパンOPへ意気込み【バドミントン】
会見では笑顔で意気込む松山奈未選手と志田千陽選手のシダマツペア
◇バドミントン第41回ダイハツジャパンオープン(20日~25日、横浜アリーナ)
バドミントンのジャパンオープン開幕を前にパリ五輪女子ダブルス銅メダルの志田千陽選手、松山奈未選手組の“シダマツ”ペアが「シダマツらしく全力でプレーできたら」と意気込みました。
初出場の五輪で銅メダルを獲得。松山選手は「帰国したときから空港でたくさんの人に出迎えていただいたり、会社に帰っても会社の方が大勢で出迎えてくださったり五輪のすごさを感じました」、志田選手は「五輪が終わってからテレビの収録だったりとかいろんな取材とかもしていただいて、本当に初めての経験なので改めて五輪ってすごい舞台なんだなと感じました」とそろって五輪の影響を口にしました。
ジャパンオープンは日本でも数少ない国際大会。女子ダブルスでは2018年に福島由紀選手、広田彩花選手組の“フクヒロ”ペアが優勝を飾っています。
五輪後初の国際大会へ志田選手は「1つ1つシダマツらしく全力でプレーできたらいいなと思います」、松山選手は「ジャパンOPは私たちらしいプレーと自分たちも楽しんで試合ができたらいいと思っているのでみなさんにも楽しんでいただけたらうれしいです」と話し、2人は笑顔で大会を見据えました。
バドミントンのジャパンオープン開幕を前にパリ五輪女子ダブルス銅メダルの志田千陽選手、松山奈未選手組の“シダマツ”ペアが「シダマツらしく全力でプレーできたら」と意気込みました。
初出場の五輪で銅メダルを獲得。松山選手は「帰国したときから空港でたくさんの人に出迎えていただいたり、会社に帰っても会社の方が大勢で出迎えてくださったり五輪のすごさを感じました」、志田選手は「五輪が終わってからテレビの収録だったりとかいろんな取材とかもしていただいて、本当に初めての経験なので改めて五輪ってすごい舞台なんだなと感じました」とそろって五輪の影響を口にしました。
ジャパンオープンは日本でも数少ない国際大会。女子ダブルスでは2018年に福島由紀選手、広田彩花選手組の“フクヒロ”ペアが優勝を飾っています。
五輪後初の国際大会へ志田選手は「1つ1つシダマツらしく全力でプレーできたらいいなと思います」、松山選手は「ジャパンOPは私たちらしいプレーと自分たちも楽しんで試合ができたらいいと思っているのでみなさんにも楽しんでいただけたらうれしいです」と話し、2人は笑顔で大会を見据えました。