【バスケ】天皇杯 千葉ジェッツが4大会ぶりの王座奪還 悲願の3冠達成へ第一関門突破
4大会ぶり4度目の天皇杯優勝で大会MVPに選ばれた富樫勇樹選手(写真提供:日本バスケットボール協会)
◇バスケットボール男子天皇杯全日本選手権 千葉J87ー76琉球(12日、東京・有明コロシアム)
バスケットボール男子の日本一を決める第98回天皇杯全日本選手権。
前回大会2位の千葉ジェッツが、琉球ゴールデンキングスを87-76で破り、4大会ぶり4度目の優勝を果たしました。
レギュラーシーズンB1新記録の21連勝中の勢いまま、全国101チームの頂点に立ちました。
大会MVPに輝いたのは、日本代表と千葉ジェッツで、キャプテンをつとめる富樫勇樹選手。決勝では、19得点8アシストをマークしました。
天皇杯優勝、地区優勝、年間王者の3冠を目標に掲げる千葉ジェッツ。悲願の3冠達成へ、まずは第1関門の天皇杯を優勝としました。
富樫選手は「いい雰囲気で楽しかった」と喜びをかみしめました。
さらに、5月末に行われる年間王者を決めるBリーグファイナルに向けて「リーグ戦も21連勝中といいバスケットができているので、このまま連勝も伸ばしていきたい。いい雰囲気の中、5月に最高のチームをつくれるように頑張りたいと思います」と意気込みました。
バスケットボール男子の日本一を決める第98回天皇杯全日本選手権。
前回大会2位の千葉ジェッツが、琉球ゴールデンキングスを87-76で破り、4大会ぶり4度目の優勝を果たしました。
レギュラーシーズンB1新記録の21連勝中の勢いまま、全国101チームの頂点に立ちました。
大会MVPに輝いたのは、日本代表と千葉ジェッツで、キャプテンをつとめる富樫勇樹選手。決勝では、19得点8アシストをマークしました。
天皇杯優勝、地区優勝、年間王者の3冠を目標に掲げる千葉ジェッツ。悲願の3冠達成へ、まずは第1関門の天皇杯を優勝としました。
富樫選手は「いい雰囲気で楽しかった」と喜びをかみしめました。
さらに、5月末に行われる年間王者を決めるBリーグファイナルに向けて「リーグ戦も21連勝中といいバスケットができているので、このまま連勝も伸ばしていきたい。いい雰囲気の中、5月に最高のチームをつくれるように頑張りたいと思います」と意気込みました。