バスケ日本代表の
川真田紘也選手が負傷により、メンバー入りしていた第19回アジア競技大会への出場を辞退することが12日、所属チームのHPとSNSにて発表されました。
滋賀レイクスのHPによると、川真田選手は、8月31日に行われたFIBAバスケットボールワールドカップ・ベネズエラ戦において、右手第4中手骨を骨折し、全治6週間程度との診断を受けたとのことです。
しばらくはチームに帯同しながら治療とリハビリを続けるとされており、復帰に関してはB2リーグ開幕戦出場をめどに調整を進めていくことが発表されています。