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プロ野球セ・パ交流戦 ヤクルト-ロッテ(2日、神宮球場)
ヤクルト2年目の
内山壮真選手が勝ち越しのタイムリーヒットを放ちました。
ヤクルトは1点を追う8回、オスナ選手のタイムリーヒットで同点に追いつくと、その後1アウト満塁のチャンスで打席に立ったのは内山選手。
ロッテ・ゲレーロ投手の154キロのストレートを捉えると、打球はライトへのヒットに。その間に3人のランナーが生還し、勝ち越しとなる走者一掃の3点タイムリーとなりました。
このタイムリーに、ヤクルトベンチは大盛り上がりを見せていました。