【オリックス 2022年のドラフトは?】育成4位・茶野が即支配下&開幕スタメン ドラ1左腕の曽谷も初勝利
毎年注目が集まるプロ野球ドラフト会議が、26日に行われます。2022年に指名されたオリックスの選手の1年を振り返ります。
オリックスは、1位に白鴎大学の左腕・曽谷龍平投手を単独指名。
1軍で10試合に登板、7試合で先発し防御率3.86を記録。シーズン最終登板となった10月9日のソフトバンク戦で6回80球無失点の投球を披露し、プロ初勝利を挙げました。
ファームでは16試合中15試合で先発し、1度の完封勝利を含む6勝2敗1S、防御率2.56をマークしています。充実したオリックス投手陣にさらに厚みを増す活躍に、期待がかかります。
オリックスは2位で未来のスラッガー候補、日本航空石川高校の内藤鵬選手を指名しました。5月に左膝のケガと手術をし、ファームでは28試合のみの出場にとどまりました。2本塁打15打点、打率.198としており、来季以降の再起に期待がかかります。
3位の盛岡中央高校出身、齋藤響介投手は、9月26日の西武戦でプロ初登板・初先発を果たすと4回を被安打2、3奪三振無失点に抑えました。ファームでは11試合に登板し、6試合で先発。1勝2敗、防御率は2.25としています。
4位で東北福祉大学の杉澤龍選手を指名。杉澤選手は9月14日の楽天戦でプロ初安打を記録しました。ファームでは92試合に出場し、3本塁打38打点、打率.223としています。
5位の富島高校・日高暖己投手はファームで12試合に登板。主に中継ぎとして投球し、1勝1敗で防御率3.15をマークしています。
育成4位では、徳島インディゴソックスの茶野篤政選手を指名。春季キャンプ後の3月に支配下登録を果たすと、8番ライトとして開幕スタメンに名を連ねました。
6月1日の広島戦では満塁の場面でプロ初本塁打を放つなど、5打数3安打6打点と大暴れ。育成指名のルーキーながら、シーズン開幕直前に支配下登録、さらに開幕スタメンに抜てきという活躍を見せました。
オリックスは、1位に白鴎大学の左腕・曽谷龍平投手を単独指名。
1軍で10試合に登板、7試合で先発し防御率3.86を記録。シーズン最終登板となった10月9日のソフトバンク戦で6回80球無失点の投球を披露し、プロ初勝利を挙げました。
ファームでは16試合中15試合で先発し、1度の完封勝利を含む6勝2敗1S、防御率2.56をマークしています。充実したオリックス投手陣にさらに厚みを増す活躍に、期待がかかります。
オリックスは2位で未来のスラッガー候補、日本航空石川高校の内藤鵬選手を指名しました。5月に左膝のケガと手術をし、ファームでは28試合のみの出場にとどまりました。2本塁打15打点、打率.198としており、来季以降の再起に期待がかかります。
3位の盛岡中央高校出身、齋藤響介投手は、9月26日の西武戦でプロ初登板・初先発を果たすと4回を被安打2、3奪三振無失点に抑えました。ファームでは11試合に登板し、6試合で先発。1勝2敗、防御率は2.25としています。
4位で東北福祉大学の杉澤龍選手を指名。杉澤選手は9月14日の楽天戦でプロ初安打を記録しました。ファームでは92試合に出場し、3本塁打38打点、打率.223としています。
5位の富島高校・日高暖己投手はファームで12試合に登板。主に中継ぎとして投球し、1勝1敗で防御率3.15をマークしています。
育成4位では、徳島インディゴソックスの茶野篤政選手を指名。春季キャンプ後の3月に支配下登録を果たすと、8番ライトとして開幕スタメンに名を連ねました。
6月1日の広島戦では満塁の場面でプロ初本塁打を放つなど、5打数3安打6打点と大暴れ。育成指名のルーキーながら、シーズン開幕直前に支配下登録、さらに開幕スタメンに抜てきという活躍を見せました。
最終更新日:2023年10月25日 16:52