レジェンド北島康介超えへ 入江陵介 パリで5大会連続五輪出場を誓う「メダル目指す」
26日、競泳男子日本代表の入江陵介選手(32)が、2024年のパリ五輪へ懸ける思いを口にしました。
26日、競泳男子日本代表の入江陵介選手(32)が、2024年のパリ五輪へ懸ける思いを口にしました。
この日は普段から強化練習などで使用している味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)イースト見学コースの内覧会でナビゲーターを務めた入江選手。
その後の取材には「パリ五輪というゴールを作ってやっていきたい。選ばれるだけではなく、メダル目指す」と決意。
さらに目指すのは競泳界のレジェンド・北島康介さん超え。2008年の北京五輪から東京五輪まで4大会連続出場中の入江選手は「北島さんは2016年リオで(5大会連続五輪出場を)チャレンジしてだめだったんですけど、自分自身はパリ五輪で(5大会連続出場を)決めたいと思います」とコメント。競泳界のレジェンド北島さんも成し遂げることができなかった記録に挑むことを明かしました。
パリ五輪が開催される2024年には34歳を迎える入江選手。五輪出場となれば、松田丈志さんの32歳での出場を抜き、日本競泳界歴代最年長出場となります。
この日は普段から強化練習などで使用している味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)イースト見学コースの内覧会でナビゲーターを務めた入江選手。
その後の取材には「パリ五輪というゴールを作ってやっていきたい。選ばれるだけではなく、メダル目指す」と決意。
さらに目指すのは競泳界のレジェンド・北島康介さん超え。2008年の北京五輪から東京五輪まで4大会連続出場中の入江選手は「北島さんは2016年リオで(5大会連続五輪出場を)チャレンジしてだめだったんですけど、自分自身はパリ五輪で(5大会連続出場を)決めたいと思います」とコメント。競泳界のレジェンド北島さんも成し遂げることができなかった記録に挑むことを明かしました。
パリ五輪が開催される2024年には34歳を迎える入江選手。五輪出場となれば、松田丈志さんの32歳での出場を抜き、日本競泳界歴代最年長出場となります。