日本歴代2位の記録を持つ新谷仁美がペースメーカー パリ五輪代表かけた大阪国際女子マラソン
新谷仁美選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇第43回大阪国際女子マラソン(2024年1月28日開催)
2024年1月に行われる第43回大阪国際女子マラソンの出場選手が、26日に発表され、前田穂南選手、松田瑞生選手らが名を連ねました。併せて積水化学に在籍する新谷仁美選手がペースメーカーを務めることも発表されました。
今大会は女子マラソンパリ五輪代表の最後の一枠を争う「MGCファイナルチャレンジ」の対象となる大会。日本人選手は五輪代表をかけ、設定記録である2時間21分41秒を突破する必要があり、高速なレース展開が予想されます。
そのレースでペースメーカーを務める新谷選手は、2023年1月15日に行われたヒューストンマラソンで、日本歴代2位となる2時間19分24秒を記録。他にも女子ハーフマラソンや10000メートルの日本記録を保持しています。
新谷選手ら力のある選手が務めるペースメーカーが、五輪代表を目指す日本人選手をサポートします。
2024年1月に行われる第43回大阪国際女子マラソンの出場選手が、26日に発表され、前田穂南選手、松田瑞生選手らが名を連ねました。併せて積水化学に在籍する新谷仁美選手がペースメーカーを務めることも発表されました。
今大会は女子マラソンパリ五輪代表の最後の一枠を争う「MGCファイナルチャレンジ」の対象となる大会。日本人選手は五輪代表をかけ、設定記録である2時間21分41秒を突破する必要があり、高速なレース展開が予想されます。
そのレースでペースメーカーを務める新谷選手は、2023年1月15日に行われたヒューストンマラソンで、日本歴代2位となる2時間19分24秒を記録。他にも女子ハーフマラソンや10000メートルの日本記録を保持しています。
新谷選手ら力のある選手が務めるペースメーカーが、五輪代表を目指す日本人選手をサポートします。