大谷翔平 猛打賞&2盗塁 4試合連続安打もエンゼルス連敗
エンゼルスの大谷翔平選手 (画像:AP/アフロ)
◇MLB ブリュワーズ7-5エンゼルス(日本時間30日、アメリカンファミリー・フィールド)
エンゼルスの大谷翔平選手が3番指名打者で出場。チームは敗れたものの、大谷選手は5打数3安打2盗塁の活躍で今季2度目の猛打賞を記録しました。
大谷選手は初回、0アウト1、2塁のチャンスで迎えた第1打席、2021年にサイ・ヤング賞を受賞した、ブリュワーズのコービン・バーンズ投手と対戦しますがファーストゴロでダブルプレーに打ち取られます。
続く第2打席は、3回2アウトランナー1塁の場面。大谷選手はバーンズ投手の152キロのカットボールをライト前に運び、4試合連続となるヒットを放ちます。
5回の第3打打席はセカンドゴロに打ち取られた大谷選手。8回0アウトランナーなしの場面で第4打席を迎えると、ブリュワーズのエルビス・ペゲーロ投手が投じた初球のスライダーを捉え、ライト前ヒットでマルチヒットを記録します。
出塁した大谷選手は、続くアンソニー・レンドン選手の打席で二盗に成功。その後ブランドン・ドルーリー選手の打席では一塁走者・レンドン選手との重盗で三盗を決め、持ち前の快足でチャンスを広げました。
9回の第5打席でブリュワーズのデビン・ウィリアムズ投手からライト前ヒットを放ち、今季2度目の猛打賞を記録した大谷選手。5打数3安打2盗塁で打率.292としました。
エンゼルスの大谷翔平選手が3番指名打者で出場。チームは敗れたものの、大谷選手は5打数3安打2盗塁の活躍で今季2度目の猛打賞を記録しました。
大谷選手は初回、0アウト1、2塁のチャンスで迎えた第1打席、2021年にサイ・ヤング賞を受賞した、ブリュワーズのコービン・バーンズ投手と対戦しますがファーストゴロでダブルプレーに打ち取られます。
続く第2打席は、3回2アウトランナー1塁の場面。大谷選手はバーンズ投手の152キロのカットボールをライト前に運び、4試合連続となるヒットを放ちます。
5回の第3打打席はセカンドゴロに打ち取られた大谷選手。8回0アウトランナーなしの場面で第4打席を迎えると、ブリュワーズのエルビス・ペゲーロ投手が投じた初球のスライダーを捉え、ライト前ヒットでマルチヒットを記録します。
出塁した大谷選手は、続くアンソニー・レンドン選手の打席で二盗に成功。その後ブランドン・ドルーリー選手の打席では一塁走者・レンドン選手との重盗で三盗を決め、持ち前の快足でチャンスを広げました。
9回の第5打席でブリュワーズのデビン・ウィリアムズ投手からライト前ヒットを放ち、今季2度目の猛打賞を記録した大谷選手。5打数3安打2盗塁で打率.292としました。