【日本シリーズ】3安打&勝ち越しHRのヤクルト・塩見泰隆「僕がヒーローだな」
ヤクルト・塩見泰隆選手
◇プロ野球日本シリーズ第1戦ヤクルト-オリックス(22日、神宮球場)
オリックスとの日本シリーズ初戦を制したヤクルト。ヒーローインタビューには3安打、そして勝ち越しホームランを放った塩見泰隆選手が、オスナ選手と共にあがりました。
ホームランを放った場面について塩見選手は、「ほぼほぼ、僕がヒーローだなというのを感じた」とコメントすると会場からも大きな拍手が送られました。
▽以下、塩見選手のヒーローインタビュー
――1回裏の初球ヒット、狙いは決めていた?
「相手が山本由伸投手ということなので、真っすぐを投げてくれると信じて、1、2、3で打ちました」
――3回には見事なホームランでしたが、ホームランというのはどれくらい頭にあった?
「いや、ないですね。振ったら当たったというような感じだったので。入ってくれて良かったです」
――手応えは?
「追い込まれていたので、コンパクトに強いスイングを心がけて振ったら当たってしまってホームランになっちゃいました」
――ダイヤモンドを一周してるときに、『もしかしたらきょう、自分がヒーローじゃないか』ってどれくらい頭にあった?
「ほぼほぼ、僕がヒーローだなというのを感じながらやってました」
――7回にはツーベースヒットも放ちサイクルヒットまでスリーベースのみ。という中で8回、自分まで打席を回してくれという思いはどれくらいあった?
「半々くらいですかね。3安打した時点でもう俺だなというのは思っていたので」
――最後にファンへメッセージを。
「今日も熱い応援ありがとうございます。明日もチーム一丸頑張っていきます。そして明日はオスナよりもっと輝いて僕が確実に1位になれるように頑張っていきます。今日はありがとうございました」
オリックスとの日本シリーズ初戦を制したヤクルト。ヒーローインタビューには3安打、そして勝ち越しホームランを放った塩見泰隆選手が、オスナ選手と共にあがりました。
ホームランを放った場面について塩見選手は、「ほぼほぼ、僕がヒーローだなというのを感じた」とコメントすると会場からも大きな拍手が送られました。
▽以下、塩見選手のヒーローインタビュー
――1回裏の初球ヒット、狙いは決めていた?
「相手が山本由伸投手ということなので、真っすぐを投げてくれると信じて、1、2、3で打ちました」
――3回には見事なホームランでしたが、ホームランというのはどれくらい頭にあった?
「いや、ないですね。振ったら当たったというような感じだったので。入ってくれて良かったです」
――手応えは?
「追い込まれていたので、コンパクトに強いスイングを心がけて振ったら当たってしまってホームランになっちゃいました」
――ダイヤモンドを一周してるときに、『もしかしたらきょう、自分がヒーローじゃないか』ってどれくらい頭にあった?
「ほぼほぼ、僕がヒーローだなというのを感じながらやってました」
――7回にはツーベースヒットも放ちサイクルヒットまでスリーベースのみ。という中で8回、自分まで打席を回してくれという思いはどれくらいあった?
「半々くらいですかね。3安打した時点でもう俺だなというのは思っていたので」
――最後にファンへメッセージを。
「今日も熱い応援ありがとうございます。明日もチーム一丸頑張っていきます。そして明日はオスナよりもっと輝いて僕が確実に1位になれるように頑張っていきます。今日はありがとうございました」