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1か月で3つの大会 バドミントン山口茜ジャパンオープン優勝後の大会で初戦敗退 シダマツペアも途中棄権

2024年8月30日 12:56
1か月で3つの大会 バドミントン山口茜ジャパンオープン優勝後の大会で初戦敗退 シダマツペアも途中棄権
バドミントンの山口茜選手(写真:アフロ)
バドミントン韓国オープン2024 1回戦(28日、韓国・ソウル)

バドミントンの世界ランク5位の山口茜選手が韓国オープンの初戦で敗退しました。

同ランク47位の香港のゼン オン ハッピー ロ選手と対戦。0-2のストレートで敗北しました。

山口選手はパリ五輪を終えてすぐのジャパンオープンで大会最多記録に並ぶ4度目の優勝を果たしていました。「トレーニングもしてないので疲れもない。軽めに練習して今週の試合で徐々にコンディションがあがっていった」とリラックスした状態を作れたことが優勝につながったといいます。

山口選手は、3日のパリ五輪準々決勝、25日のジャパンオープン決勝、そして28日の韓国オープンと1か月の内に3つの大会に参加していました。

また、同大会に出場していた女子ダブルスの志田千陽選手と松山奈未選手のシダマツペアも2回戦で棄権しています。
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