「マウンドで貢献しないと意味がない」ソフトバンク・石川柊太 今季ノーノー達成も3000万円ダウン
来季の意気込みを語ったソフトバンク・石川柊太選手
プロ野球・ソフトバンクの石川柊太投手が25日に契約更改交渉に臨み、3000万円ダウンの1億2000万円でサインしました。
プロ10年目の石川投手は今季、23試合に先発登板し、4勝8敗、8月には西武を相手にノーヒットノーランを達成するも防御率は4.15と昨季を下回る成績でした。
金額については「今年の成績でみれば当たり前の数字」と話し、球団からは「量の部分で頑張ってもらっている」と声を掛けられ「質の部分でもう少しステップアップできるようにしてほしい」という言葉をもらったことを明かしました。
今季はソフトバンクの選手会副会長として「情報を吸い上げたり、いろいろなことに目を配ってチームをどうしたらよくなるか自分なりにやった」と奔走していたことを明かしましたが「それよりもマウンドでの戦いで貢献しないと何も意味ないなということに気づきました」と冷静に自分の立ち位置を分析しました。
それを踏まえ来季は「自分の足下を見つめてしっかりと戦っていきたい」と決意を明らかにしました。
来季への決意を問われると「やるしかない1年だと思う。まずはリーグ優勝を目指して、そこに加われるように頑張る。開幕ローテーションをなんとか取れるように頑張りたいと思います」と意気込みました。
プロ10年目の石川投手は今季、23試合に先発登板し、4勝8敗、8月には西武を相手にノーヒットノーランを達成するも防御率は4.15と昨季を下回る成績でした。
金額については「今年の成績でみれば当たり前の数字」と話し、球団からは「量の部分で頑張ってもらっている」と声を掛けられ「質の部分でもう少しステップアップできるようにしてほしい」という言葉をもらったことを明かしました。
今季はソフトバンクの選手会副会長として「情報を吸い上げたり、いろいろなことに目を配ってチームをどうしたらよくなるか自分なりにやった」と奔走していたことを明かしましたが「それよりもマウンドでの戦いで貢献しないと何も意味ないなということに気づきました」と冷静に自分の立ち位置を分析しました。
それを踏まえ来季は「自分の足下を見つめてしっかりと戦っていきたい」と決意を明らかにしました。
来季への決意を問われると「やるしかない1年だと思う。まずはリーグ優勝を目指して、そこに加われるように頑張る。開幕ローテーションをなんとか取れるように頑張りたいと思います」と意気込みました。