モグス超えに「やっぱりバケモノ」 東京国際大エティーリがハーフ日本学生新でV 1年間で3種目の新記録
東京国際大1年生のリチャード・エティーリ選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)※写真は昨秋の箱根駅伝予選会
◇第76回香川丸亀国際ハーフマラソン(4日、香川)
香川丸亀国際ハーフマラソンが4日に開催され、東京国際大学1年生のリチャード・エティーリ選手が59分32秒の学生新記録で優勝を飾りました。
エティーリ選手は、去年の入学直後、4月に10000メートルで27分06秒88、5月に5000メートルで13分00秒17と2種目で学生記録を樹立。
今大会では、2007年に山梨学院大学のメクボ・ジョブ・モグス選手が記録した59分48秒を16秒上回る『59分32秒』をマークし、1年間で3つ目の日本学生記録保持者となりました。
去年10月に行われた箱根予選会に出場したエティーリ選手は、レース途中に転倒のアクシデント。思うようにタイムを伸ばせず、チームもわずか3秒差で本選出場を逃していました。
SNSでは「エティーリ完全復活!」、「やっぱりバケモノじゃん」「ついにモグスの記録破られた」など驚きの声が上がっています。
▽エティーリ選手のラップタイム
※()内は通過タイム、最後は1.0975キロ
5キロ 14:22
10キロ 14:02(28:24)
15キロ 13:58(42:22)
20キロ 14:14(56:36)
21.0975キロ 02:56(59:32)
▽総合結果
1位 59:32 リチャード・エティーリ(東京国際大)
2位 59:37 アレクサンダー・ムティソ(NDソフトアスリートクラブ)
3位 01:00:11 アモス ベット(東京国際大)
香川丸亀国際ハーフマラソンが4日に開催され、東京国際大学1年生のリチャード・エティーリ選手が59分32秒の学生新記録で優勝を飾りました。
エティーリ選手は、去年の入学直後、4月に10000メートルで27分06秒88、5月に5000メートルで13分00秒17と2種目で学生記録を樹立。
今大会では、2007年に山梨学院大学のメクボ・ジョブ・モグス選手が記録した59分48秒を16秒上回る『59分32秒』をマークし、1年間で3つ目の日本学生記録保持者となりました。
去年10月に行われた箱根予選会に出場したエティーリ選手は、レース途中に転倒のアクシデント。思うようにタイムを伸ばせず、チームもわずか3秒差で本選出場を逃していました。
SNSでは「エティーリ完全復活!」、「やっぱりバケモノじゃん」「ついにモグスの記録破られた」など驚きの声が上がっています。
▽エティーリ選手のラップタイム
※()内は通過タイム、最後は1.0975キロ
5キロ 14:22
10キロ 14:02(28:24)
15キロ 13:58(42:22)
20キロ 14:14(56:36)
21.0975キロ 02:56(59:32)
▽総合結果
1位 59:32 リチャード・エティーリ(東京国際大)
2位 59:37 アレクサンダー・ムティソ(NDソフトアスリートクラブ)
3位 01:00:11 アモス ベット(東京国際大)