スポーツ「よくはなってきている、という報告は受けている」巨人・原監督 1失点の大勢について「期待を持ってあげた」ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2023年10月1日 8:021点差を守れなかった大勢投手(画像:日テレジータス)◇プロ野球セ・リーグ 中日2-1巨人(30日、東京ドーム)この日、9回ではなく8回のマウンドに上がった巨人の大勢投手。先頭打者の鵜飼航丞選手に156キロのまっすぐをライト前にはじき返されます。続く石垣雅海選手をピッチャーゴロに打ち取るも、1アウト2塁で大島洋平選手にセンター前タイムリーを放たれ、同点とされます。その後は何とか岡林勇希選手と細川成也選手を空振り三振に仕留めるも、1イニングで投げたボールは33と数を重ねた形となりました。試合後に、原辰徳監督は「よくはなってきている、という報告は受けているんですけど・・・そういう期待を持ってあげた、というところですね」と言葉を濁しました。関連ニュースわずか8球で2被弾 巨人・大勢1アウトも取れず降板 SNSでは心配の声も「きょうはマウンドに上がれたということ」巨人・原監督 大勢の復帰登板は及第点 打線にはチクリ【巨人】大勢 約3か月ぶり1軍マウンドも同点許す ベンチでは悔しそうな表情巨人・大勢 復帰戦はほろ苦も勝ち星 ベンチで見せた悔しさ胸に中川皓太の言葉で前向きに【巨人】守護神・大勢が約2か月半ぶりの1軍復帰! ファンは「おかえり」「待ってたよ!」