ヤクルトへ移籍の山本大貴「一日でも早く戦力に」入団会見で決意
入団会見に臨んだヤクルト・山本大貴投手
プロ野球・ロッテからトレードでヤクルトに移籍した山本大貴投手が1日、都内の球団事務所で入団会見を行いました。
背番号「43」のユニホームに身を包み会見に臨んだ山本投手は「(ユニホームに)袖を通したときに、最初自分で似合っているか不安だったんですけど、身が引き締まる思い。日本一、リーグ優勝に向けてという争いをしているときに加入になり、一日でも早く戦力になれればと考えています」と、意気込みました。
現在26歳、左腕の山本投手は2017年のドラフト3位でロッテに入団。2020年以降、1軍での登板はありませんが、今季はファームで27試合に登板し2勝1敗、防御率2.87を記録しています。
ロッテでの4年間を「個人的に、野球の結果としては非常に悔しい結果」と振り返った山本投手。「スワローズに来て自分への借りじゃないですが『やってやろう』という気持ちを投球に表していけたらいいと思う」と決意を新たにしました。
自身の特徴について、「(球の)出所が見にくいのが僕の持ち味。打者を幻惑する、小さな変化で動かしてと言うのが僕のスタイル。特にゴロアウトをずっとテーマに持っているのでそれを意識して投げていきたい」と語りました。
背番号「43」のユニホームに身を包み会見に臨んだ山本投手は「(ユニホームに)袖を通したときに、最初自分で似合っているか不安だったんですけど、身が引き締まる思い。日本一、リーグ優勝に向けてという争いをしているときに加入になり、一日でも早く戦力になれればと考えています」と、意気込みました。
現在26歳、左腕の山本投手は2017年のドラフト3位でロッテに入団。2020年以降、1軍での登板はありませんが、今季はファームで27試合に登板し2勝1敗、防御率2.87を記録しています。
ロッテでの4年間を「個人的に、野球の結果としては非常に悔しい結果」と振り返った山本投手。「スワローズに来て自分への借りじゃないですが『やってやろう』という気持ちを投球に表していけたらいいと思う」と決意を新たにしました。
自身の特徴について、「(球の)出所が見にくいのが僕の持ち味。打者を幻惑する、小さな変化で動かしてと言うのが僕のスタイル。特にゴロアウトをずっとテーマに持っているのでそれを意識して投げていきたい」と語りました。