トランポリン森ひかる 人生初バイトはすし屋 熱心な営業活動で所属先決定「金メダル取ります!」
記者会見で笑顔を見せる森ひかる選手
9日、トランポリンの森ひかる選手(22)が、TOKIOインカラミと所属契約を結んだことを発表しました。
東京五輪では、トランポリン界史上初のメダル獲得を期待されていましたが、悔しい予選敗退。その後は、競技を離れた生活を送っていたと言います。
五輪後には人生初のアルバイトも経験。すし屋で働いたことも明かしました。
「初めて応募したのはピザ屋だったんですけど落ちました。お寿司屋さんのバイトは、まかないがおいしかったです。レジをしたり、お皿を数えたりして、すごく楽しかったです」
そして時間が経過する中、再びトランポリンへの情熱が高まっていった森選手。今年の2月中盤には現役続行を決意しました。
今年に大学卒業で、新しい所属先を見つける際は、自ら営業活動。「トランポリンを続けたいからサポートをしてほしい」というメールを企業に送っていました。そんな熱い気持ちに応えたいと、今回TOKIOインカラミは、森選手を迎え入れました。
記者会見に登壇した冬廣代表取締役は「決めた背景はある意味直感。縁があればサポートしようと決めてから会いました」とコメント。
目指すは2024年のパリ五輪。「金メダル取ります!」と森選手は満面の笑みで新天地で抱負を語りました。
東京五輪では、トランポリン界史上初のメダル獲得を期待されていましたが、悔しい予選敗退。その後は、競技を離れた生活を送っていたと言います。
五輪後には人生初のアルバイトも経験。すし屋で働いたことも明かしました。
「初めて応募したのはピザ屋だったんですけど落ちました。お寿司屋さんのバイトは、まかないがおいしかったです。レジをしたり、お皿を数えたりして、すごく楽しかったです」
そして時間が経過する中、再びトランポリンへの情熱が高まっていった森選手。今年の2月中盤には現役続行を決意しました。
今年に大学卒業で、新しい所属先を見つける際は、自ら営業活動。「トランポリンを続けたいからサポートをしてほしい」というメールを企業に送っていました。そんな熱い気持ちに応えたいと、今回TOKIOインカラミは、森選手を迎え入れました。
記者会見に登壇した冬廣代表取締役は「決めた背景はある意味直感。縁があればサポートしようと決めてから会いました」とコメント。
目指すは2024年のパリ五輪。「金メダル取ります!」と森選手は満面の笑みで新天地で抱負を語りました。