サッカー日本代表 板倉滉「攻撃時こそ、集中してカウンターに備えたい」首位サウジ戦は2月1日
中国戦で完封勝利に貢献したDF板倉滉選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
サッカー日本代表の板倉滉選手が29日、オンラインでの取材に応じ、2月1日のサウジアラビア戦に向けての抱負を語りました。
「中国戦とは全く違う試合になる。個々の能力の強さ、速さは変わってくるし、よりいっそう相手より早く準備しないといけないなと思うし、自信を持って、プレーできればいいなと思う」
実は前回の中国戦が25歳の誕生日だった板倉選手。主将の吉田麻也選手と冨安健洋選手をケガで欠いたセンターバックでプレー。最終予選デビューを飾ると、安定した守備力で、無失点勝利に大きく貢献しました。
「いろんな人からメッセージが来ました。中国戦でダメなら次はないなと思っていたので、結果として出たのはよかった」と笑顔で話しました。
サウジアラビアと前回対戦した去年10月の試合では、パスミスからのカウンターで悔しい負けを喫しました。板倉選手は改めて、カウンター対策の大切さを語りました。
「攻撃しているときこそ、後ろは集中してカウンターに備えたい」とまず一言。
「カウンターに対して、一人で動くのではなく、周りもサポートに入るのはやりたいし、中国戦の時は良かったと思う。それをもう一段階、スピーディーにやらないといけないなと思う」
日本はサウジアラビア戦に敗れれば、オマーン対オーストラリアの結果次第で、オーストラリアに逆転されて、3位に転落する可能性もあり、W杯出場に向けて大事な一戦となります。
「中国戦とは全く違う試合になる。個々の能力の強さ、速さは変わってくるし、よりいっそう相手より早く準備しないといけないなと思うし、自信を持って、プレーできればいいなと思う」
実は前回の中国戦が25歳の誕生日だった板倉選手。主将の吉田麻也選手と冨安健洋選手をケガで欠いたセンターバックでプレー。最終予選デビューを飾ると、安定した守備力で、無失点勝利に大きく貢献しました。
「いろんな人からメッセージが来ました。中国戦でダメなら次はないなと思っていたので、結果として出たのはよかった」と笑顔で話しました。
サウジアラビアと前回対戦した去年10月の試合では、パスミスからのカウンターで悔しい負けを喫しました。板倉選手は改めて、カウンター対策の大切さを語りました。
「攻撃しているときこそ、後ろは集中してカウンターに備えたい」とまず一言。
「カウンターに対して、一人で動くのではなく、周りもサポートに入るのはやりたいし、中国戦の時は良かったと思う。それをもう一段階、スピーディーにやらないといけないなと思う」
日本はサウジアラビア戦に敗れれば、オマーン対オーストラリアの結果次第で、オーストラリアに逆転されて、3位に転落する可能性もあり、W杯出場に向けて大事な一戦となります。