【駅伝】駒大エース・田澤廉 卒業後も「監督とともに」 パリ五輪出場へ意欲 恩師・大八木監督と目指す
駒澤大学のエース・田澤廉選手
◇駒澤大学陸上競技部大学駅伝3冠達成報告会(東京・二子玉川ライズ ガレリア)
駒澤大学陸上競技部は14日、今シーズンの大学駅伝3冠達成報告会を行いました。
報告会にはエースとして活躍した田澤廉選手も出席。田澤選手は大学卒業後トヨタ自動車に就職し、すでに駒澤大学陸上競技部監督からの勇退を発表している恩師・大八木弘明監督とタッグを組み実業団で競技を続けます。
今後について田澤選手は「(大八木)監督とともにこれからもオリンピックや世界の舞台で結果を残せるようにやっていこうと思っています。」とコメント。
種目についてはパリオリンピックまでは1万メートルと決めているとし、参加標準記録の27分00を突破すべくトレーニングに励むとしました。またパリオリンピック後はマラソンで将来的にメダルを目指したいと大きな目標も語りました。
そんな田澤選手に大八木監督は「オリンピックを目指してこれから2、3年後にしっかりした結果を出してくれれば」と期待を寄せています。
駒澤大学陸上競技部は14日、今シーズンの大学駅伝3冠達成報告会を行いました。
報告会にはエースとして活躍した田澤廉選手も出席。田澤選手は大学卒業後トヨタ自動車に就職し、すでに駒澤大学陸上競技部監督からの勇退を発表している恩師・大八木弘明監督とタッグを組み実業団で競技を続けます。
今後について田澤選手は「(大八木)監督とともにこれからもオリンピックや世界の舞台で結果を残せるようにやっていこうと思っています。」とコメント。
種目についてはパリオリンピックまでは1万メートルと決めているとし、参加標準記録の27分00を突破すべくトレーニングに励むとしました。またパリオリンピック後はマラソンで将来的にメダルを目指したいと大きな目標も語りました。
そんな田澤選手に大八木監督は「オリンピックを目指してこれから2、3年後にしっかりした結果を出してくれれば」と期待を寄せています。