中日鉄壁のリリーフ陣がヤクルト3連戦は“12イニング無失点”期待される先発陣の奮起
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8月に入っても防御率0.00を継続、25セーブを挙げている中日のライデル・マルティネス投手(写真:時事)
中日はヤクルトとの3連戦、鉄壁のリリーフ陣が躍動しました。
4、5、6日のヤクルトとの3連戦では8投手がリリーフ登板。12回と2/3を投げて1点も許しませんでした。
これほど頼もしい存在はありません。だからこそ6日、3連勝がかかる試合で柳裕也投手が4回途中で降板したのは、ベンチに下がったあとの表情からも本人の悔しさが伝わってきました。
6日、2点ビハインドの9回には今週で4度目の登板となる育成ルーキー松山晋也投手が登板。4日の試合では村上宗隆選手をストレート一本で空振り三振を奪った23歳右腕は、この日も上位打線から2つ三振を奪い三者凡退。点が取れない状況にヤクルトにマウンドからプレッシャーをかけ続けているように感じました。
最終回には8月でなお防御率0.00を継続する守護神ライデル・マルティネス投手が控えている中日。最下位脱出に、先発陣の奮起は欠かせません。
4、5、6日のヤクルトとの3連戦では8投手がリリーフ登板。12回と2/3を投げて1点も許しませんでした。
これほど頼もしい存在はありません。だからこそ6日、3連勝がかかる試合で柳裕也投手が4回途中で降板したのは、ベンチに下がったあとの表情からも本人の悔しさが伝わってきました。
6日、2点ビハインドの9回には今週で4度目の登板となる育成ルーキー松山晋也投手が登板。4日の試合では村上宗隆選手をストレート一本で空振り三振を奪った23歳右腕は、この日も上位打線から2つ三振を奪い三者凡退。点が取れない状況にヤクルトにマウンドからプレッシャーをかけ続けているように感じました。
最終回には8月でなお防御率0.00を継続する守護神ライデル・マルティネス投手が控えている中日。最下位脱出に、先発陣の奮起は欠かせません。