【箱根駅伝】復路メンバー変更 東農大1年エース前田和摩は7区 8位以下16校が同時スタート
左から大東大・ワンジル選手、中央大・吉居駿恭選手、東京農業大・前田和摩選手(写真:アフロ)
◇第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(2024年1月2日往路・3日復路)
3日、復路のメンバー変更が発表されました。
東京農業大学の1年生エース、前田和摩選手。予選会では初のハーフマラソンながら、日本選手トップの記録を出すなど、東京農業大学の10年ぶりの本選出場に貢献しました。前田選手は田中莉生選手にかわって、7区を走ります。
往路では13位に沈んだ中央大学は、吉居大和選手の弟・吉居駿恭が、本間颯選手かわって7区にエントリー。前回大会2位の意地を見せられるか、巻き返しに期待が寄せられます。
また往路8位とシード圏内の大東文化大学は、8区・松本雄大選手にかわって、外国人留学生のピーター・ワンジル選手を起用しました。今回、大東文化大学など8位以下のチームは復路同時スタートとなるため、レースの駆け引きにも注目です。
3日、復路のメンバー変更が発表されました。
東京農業大学の1年生エース、前田和摩選手。予選会では初のハーフマラソンながら、日本選手トップの記録を出すなど、東京農業大学の10年ぶりの本選出場に貢献しました。前田選手は田中莉生選手にかわって、7区を走ります。
往路では13位に沈んだ中央大学は、吉居大和選手の弟・吉居駿恭が、本間颯選手かわって7区にエントリー。前回大会2位の意地を見せられるか、巻き返しに期待が寄せられます。
また往路8位とシード圏内の大東文化大学は、8区・松本雄大選手にかわって、外国人留学生のピーター・ワンジル選手を起用しました。今回、大東文化大学など8位以下のチームは復路同時スタートとなるため、レースの駆け引きにも注目です。