阪神・岡田彰布監督 “移籍後初勝利”大竹耕太郎の緩急&コントロールを称賛
◇プロ野球セ・リーグ 阪神1―0ヤクルト(8日、甲子園)
連敗を2で止めた阪神・岡田彰布監督が、移籍後&今季初勝利を飾った大竹耕太郎投手のピッチングを評価しました。
現役ドラフトでソフトバンクから移籍した大竹投手は、この日が初登板。ヤクルト打線を相手に6回84球、被安打3、無四球無失点の好投を見せました。
試合後、岡田監督は「立ち上がりはあまりよくなかったが、ストレートで押していた。本当の持ち味は緩急だと思うが、3回くらいからうまく緩急を使って、本当にナイスピッチングでしたね」と大竹投手の快投をたたえます。
また、「無四球もそうだけど、やっぱりコントロールですね。現役ドラフトで獲得したが、キャンプから見ていて、いけるんじゃないかという気持ちはありましたね」と明かした岡田監督。
記者からの「今後も期待を寄せるか」との質問に対して、きっぱりと「はい、使いますね」と答え、大竹投手への期待の高さをうかがわせました。
連敗を2で止めた阪神・岡田彰布監督が、移籍後&今季初勝利を飾った大竹耕太郎投手のピッチングを評価しました。
現役ドラフトでソフトバンクから移籍した大竹投手は、この日が初登板。ヤクルト打線を相手に6回84球、被安打3、無四球無失点の好投を見せました。
試合後、岡田監督は「立ち上がりはあまりよくなかったが、ストレートで押していた。本当の持ち味は緩急だと思うが、3回くらいからうまく緩急を使って、本当にナイスピッチングでしたね」と大竹投手の快投をたたえます。
また、「無四球もそうだけど、やっぱりコントロールですね。現役ドラフトで獲得したが、キャンプから見ていて、いけるんじゃないかという気持ちはありましたね」と明かした岡田監督。
記者からの「今後も期待を寄せるか」との質問に対して、きっぱりと「はい、使いますね」と答え、大竹投手への期待の高さをうかがわせました。