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「未来のなでしこジャパンに期待」 北澤豪が語るなでしこリーグの魅力

2022年3月14日 20:34
「未来のなでしこジャパンに期待」 北澤豪が語るなでしこリーグの魅力
写真左からヨーコ・ゼッターランド理事、トロフィーデザイン・渡辺志桜里さん、北澤豪理事(C)J リーグ

女子サッカー「2022プレナスなでしこリーグ」の開幕記者会見が14日、開催されました。

会見では、ヨーコ・ゼッターランド理事から新しく制作された優勝トロフィーが紹介されました。このトロフィーは、それ自体がメダルによって構成されている斬新なデザイン。優勝チームにはトロフィーが授与され、その一部であるメダルが選手達に授与されます。

現代アーティスト・渡辺志桜里さんによって制作されたトロフィーについて、昨シーズン優勝チーム伊賀FCくノ一三重の作間琴莉選手は、「今までにないコンセプトだなと思いました。このトロフィーを今年も掲げたいです」と語りました。

そして、なでしこリーグの北澤豪理事はなでしこリーグへの期待を語りました。

北澤理事は、「今年、なでしこリーグは2つの試みを実施します。ひとつは公式テーマソングを採用することです。男女混成9人組のダンスボーカルグループ、ZILLION(ジリオン)が多様性、全員主役を表現した『One Day』という楽曲を提供してくれました。もうひとつは、選手達のオフショットを積極的に展開していくことです。特に中継の選手紹介の時に、ユニフォーム姿と一緒に紹介していきますので、様々な側面から選手の魅力を発信していけると思います」と、新たな試みを紹介。

さらに、「競技の面で言うと、なでしこリーグは、WEリーグとの差はありますが、アマチュアトップのリーグなので、女性がサッカーをしていく選択肢が広がっていると思います。学生がなでしこリーグにチャレンジすることも出来ますし、仕事をしながらなでしこリーグで高いレベルのサッカーを続けていくことが出来ます。また、なでしこリーグは1部と2部があるので、多くの女子サッカー選手にプレーする機会が増えて、日本女子サッカーのすそ野が広がってくれるのではと期待しています」と続けました。

そして、「なでしこリーグの特徴は、若い選手に出場機会が多いことです。特に若い世代のワールドカップに選出されるような選手がなでしこリーグにもいますので、未来のなでしこジャパンに注目してほしいです。皇后杯で準決勝に進出したセレッソ大阪堺レディースもなでしこリーグ1部に参加しますので、日本トップレベルのプレーもお見せ出来ると思います」と、期待を込めて語りました。

なでしこリーグは3月19日(土)、20日(日)に各地で開幕します。