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ガンバ大阪 トップチーム活動一時休止へ 沖縄キャンプ後選手ら12人コロナ感染

2022年2月1日 21:10
ガンバ大阪 トップチーム活動一時休止へ 沖縄キャンプ後選手ら12人コロナ感染
沖縄キャンプ明けでトップチームの選手ら計12人が新型コロナの陽性となり、一時活動休止のガンバ大阪
サッカーJ1ガンバ大阪は1日、トップチームの選手・スタッフ計12人が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを発表しました。

この結果を受けて、トップチームの活動を一時休止に。さらに、5日に予定されていた京都とのプレシーズンマッチも中止となりました。なお、チームの活動再開などは未定となっています。

ガンバ大阪の発表によると、1月18日から29日に行われたトップチームの沖縄キャンプ中では、定期的に全員の陰性を確認したうえで、トレーニングを実施。

キャンプ最終日の29日も、全員の陰性を確認してから大阪に帰ったということですが、翌30日に体調不良を訴える選手がいて、抗原検査を行ったところ3人が陽性の判定。そのため、31日に沖縄キャンプに参加していた選手・スタッフ49人全員を対象にPCR検査を実施したところ、新たに選手6人、スタッフ3人が陽性判定となり、合計12人に陽性判定が確認されました。

ガンバ大阪は公式ホームページで「選手・スタッフとその家族および全ての関係者の安全を守るとともに、これ以上チーム内で新型コロナウイルス感染が拡大することを防ぐため、トップチームの活動を一時休止することといたしました。なお、今後のチーム活動再開等については改めてお知らせいたします」とコメントしています。
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