池江璃花子が50バタで決勝進出 今大会個人種目では初 世界水泳選手権
競泳・池江璃花子選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇世界水泳選手権 競泳女子50mバタフライ準決勝(28日、マリンメッセ福岡)
女子50mバタフライ準決勝に登場した池江璃花子選手は、2組目で25秒72で2着に入り、全体5番目で今大会個人種目で初めて決勝進出しました。
この日午前中に行われた予選では25秒50のタイム、全体3位で突破。予選と同じく世界記録保持者サラ・ショーストロム選手(スウェーデン)と激突。
序盤は、横を泳ぐショーストロム選手に先行され、4、5番手につく展開。それでも後半怒涛の追い上げで25秒72の2位でフィニッシュ。全体5番目に入り明日の決勝へコマを進めました。
2019年に白血病を告白。世界の舞台で復活の泳ぎをする姿には会場で涙を流すお客さんも見られました。
また同じく準決勝に挑んだ相馬あい選手は26秒18で全体15位。決勝進出とはなりませんでした。
女子50mバタフライ準決勝に登場した池江璃花子選手は、2組目で25秒72で2着に入り、全体5番目で今大会個人種目で初めて決勝進出しました。
この日午前中に行われた予選では25秒50のタイム、全体3位で突破。予選と同じく世界記録保持者サラ・ショーストロム選手(スウェーデン)と激突。
序盤は、横を泳ぐショーストロム選手に先行され、4、5番手につく展開。それでも後半怒涛の追い上げで25秒72の2位でフィニッシュ。全体5番目に入り明日の決勝へコマを進めました。
2019年に白血病を告白。世界の舞台で復活の泳ぎをする姿には会場で涙を流すお客さんも見られました。
また同じく準決勝に挑んだ相馬あい選手は26秒18で全体15位。決勝進出とはなりませんでした。