同学年の仲良しコンビで二遊間実現へ 元山飛優&児玉亮涼はやる気満々「追いつき追い越せで頑張りたい」
西武の元山飛優選手と児玉亮涼選手の同学年コンビ
◇プロ野球・西武A班春季キャンプ(9日、日南)
西武の児玉亮涼選手と元山飛優選手の同学年仲良しコンビは、レギュラー奪取を目指します。
児玉選手は、大学・社会人を経てプロ入り。元山選手は大卒でプロ入りし、昨オフにヤクルトからトレードで西武に加入しました。
ともに98年生まれの25歳は、大学時代にともに大学日本代表として同じチームで戦った経験があり、そのときから仲良しだといいます。
この日、練習を終えた2人は仲良しエピソードを披露。元山選手の移籍が決まった際、「また一緒にできるの楽しみだったので」と児玉選手から電話をかけたといいます。それに対して元山選手は家の相談や西武の雰囲気を尋ねていたことを笑顔で明かしました。
2人が主戦場とするショートとセカンドは、源田壮亮選手と外崎修汰選手の絶対的なレギュラーがいるポジション。
元山選手は2人を超えるために「全部追いつき追い越せで頑張りたい」と話します。児玉選手も「打撃をもっと力入れて率を残せるようにしていけば、チャンスはあるかなと思っている」とレギュラー奪取へやる気満々の様子。
また、お互いのすごいところを聞くと児玉選手は「なんやかんや練習やるときはしっかりやる。真剣に取り組むところがいいところ」と答えます。
それに対し元山選手は「言うな、陰の努力」と照れながら突っ込み、「恥ずかしいですね。その通りちゃうかな」と笑顔。仲むつまじい様子をみせてくれました。
西武の児玉亮涼選手と元山飛優選手の同学年仲良しコンビは、レギュラー奪取を目指します。
児玉選手は、大学・社会人を経てプロ入り。元山選手は大卒でプロ入りし、昨オフにヤクルトからトレードで西武に加入しました。
ともに98年生まれの25歳は、大学時代にともに大学日本代表として同じチームで戦った経験があり、そのときから仲良しだといいます。
この日、練習を終えた2人は仲良しエピソードを披露。元山選手の移籍が決まった際、「また一緒にできるの楽しみだったので」と児玉選手から電話をかけたといいます。それに対して元山選手は家の相談や西武の雰囲気を尋ねていたことを笑顔で明かしました。
2人が主戦場とするショートとセカンドは、源田壮亮選手と外崎修汰選手の絶対的なレギュラーがいるポジション。
元山選手は2人を超えるために「全部追いつき追い越せで頑張りたい」と話します。児玉選手も「打撃をもっと力入れて率を残せるようにしていけば、チャンスはあるかなと思っている」とレギュラー奪取へやる気満々の様子。
また、お互いのすごいところを聞くと児玉選手は「なんやかんや練習やるときはしっかりやる。真剣に取り組むところがいいところ」と答えます。
それに対し元山選手は「言うな、陰の努力」と照れながら突っ込み、「恥ずかしいですね。その通りちゃうかな」と笑顔。仲むつまじい様子をみせてくれました。