【ラグビーW杯】攻守に躍動したリーチ マイケル「チリはすごく感情をぶつけてきた」大事な初戦を勝利し手応えも口に
試合後ファンと勝利を祝うリーチ マイケル選手(右)【写真:ロイター/アフロ】
◇ラグビーワールドカップ2023フランス大会 プールD 日本42-12チリ(日本時間10日、トゥールーズ)
ラグビー日本代表はワールドカップ2023フランス大会の初陣となったチリ戦で、6トライを奪うなど大勝を飾りました。
4度目の出場となったリーチ マイケル選手。直前のテストマッチではハイタックルでレッドカードを受けてしまうなど不安もありました。
激しい攻撃をみせるチリですが、前半には相手の独走を阻止する低いタックルで攻撃を止める守備をみせたリーチ選手。攻撃では後半相手のトライ後にトライを決めるなど攻守に躍動しました。
「チリはパッションもあふれているチームだったし、すごく感情をぶつけてきたので、少しプレッシャーかけられましたけど、80分通して点数をとれて、相手にプレッシャーをかけ続けることができました」と振り返ります。
また、相手を運動量で上回った部分については「ボールを持ってアタックする展開が長かったんですけど、敵陣でプレッシャーをかけることができてよかったと思います」と手応えを口にしました。
また、日本時間18日に行われる強豪イングランド戦に向けては「初戦が一番難しいので、次の大一番に向けて準備して、いい準備して頑張りたいと思います。次の試合も絶対に負けられないので、僕も気を引き締めてやりたいと思います」と次を見据えました。
ラグビー日本代表はワールドカップ2023フランス大会の初陣となったチリ戦で、6トライを奪うなど大勝を飾りました。
4度目の出場となったリーチ マイケル選手。直前のテストマッチではハイタックルでレッドカードを受けてしまうなど不安もありました。
激しい攻撃をみせるチリですが、前半には相手の独走を阻止する低いタックルで攻撃を止める守備をみせたリーチ選手。攻撃では後半相手のトライ後にトライを決めるなど攻守に躍動しました。
「チリはパッションもあふれているチームだったし、すごく感情をぶつけてきたので、少しプレッシャーかけられましたけど、80分通して点数をとれて、相手にプレッシャーをかけ続けることができました」と振り返ります。
また、相手を運動量で上回った部分については「ボールを持ってアタックする展開が長かったんですけど、敵陣でプレッシャーをかけることができてよかったと思います」と手応えを口にしました。
また、日本時間18日に行われる強豪イングランド戦に向けては「初戦が一番難しいので、次の大一番に向けて準備して、いい準備して頑張りたいと思います。次の試合も絶対に負けられないので、僕も気を引き締めてやりたいと思います」と次を見据えました。