「自分ではなかなか気付けない」ダルビッシュ有が後輩・松井裕樹にアドバイス 指揮官は開幕戦に向け言及
パドレスの松井裕樹投手とダルビッシュ有投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
パドレスのシルト監督は現地時間11日、腰の張りのため別メニューで調整している松井裕樹投手について言及しました。
この日のマリナーズとのオープン戦後に取材に応じたシルト監督は松井選手の開幕戦、韓国行きについて「明日か(現地時間)水曜日のどちらかにはっきりした答えがでるはずだ」と話し、投手コーチと確認をして最終決定する見通しです。
チームメートのダルビッシュ投手は松井投手について「絶対に焦るので、日本からあれだけの抑えとして来て、他人からの期待より自分からプレッシャーをかける方が大きいと思うので、そこをなるべく気をそらすような言葉だったり、コミュニケーションを取るように心掛けてました」とメジャー1年目の後輩を気遣っている様子をみせました。「日に日に前進はしてるんですけど、そこになかなか気付けない、自分では。やっぱり投げられてないということばっかり考えてしまうから、自分が歩んでいるプロセスが分かるように言葉にして伝えるようにしています」とアドバイスをしていることも明かしました。
この日のマリナーズとのオープン戦後に取材に応じたシルト監督は松井選手の開幕戦、韓国行きについて「明日か(現地時間)水曜日のどちらかにはっきりした答えがでるはずだ」と話し、投手コーチと確認をして最終決定する見通しです。
チームメートのダルビッシュ投手は松井投手について「絶対に焦るので、日本からあれだけの抑えとして来て、他人からの期待より自分からプレッシャーをかける方が大きいと思うので、そこをなるべく気をそらすような言葉だったり、コミュニケーションを取るように心掛けてました」とメジャー1年目の後輩を気遣っている様子をみせました。「日に日に前進はしてるんですけど、そこになかなか気付けない、自分では。やっぱり投げられてないということばっかり考えてしまうから、自分が歩んでいるプロセスが分かるように言葉にして伝えるようにしています」とアドバイスをしていることも明かしました。