立教大が往路奮闘の8位 63年ぶりシード権獲得へ 2区で馬場賢人が力走、5区で山本羅生が4人抜き
笑顔で往路フィニッシュの立教大・山本羅生選手
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(2025年1月2日往路、3日復路)
立教大が往路8位でフィニッシュ。63年ぶりにシード権獲得へ奮闘をみせました。
1区は16位のスタートでしたが、2区の馬場賢人選手(3年)が区間7位となる1時間06分32秒の力走。7人抜きで9位に押し上げます。
4区終わりの小田原中継所時点では12位でしたが、5区山上りで山本羅生選手(4年)が4人を抜き、シード圏内の8位で往路を終えました。
3日は63年ぶりのシード権獲得へ、勝負の復路に挑みます。
最終更新日:2025年1月2日 13:43