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プロ野球セ・リーグ
阪神-DeNA(11日、倉敷)
阪神の
木浪聖也選手が先制の一打を放ちました。
今月に入ってから打率.091と不調に苦しむ木浪選手。それでも両チーム無得点で迎えた3回。2アウト満塁のチャンスで打席を迎えると、カウント2-2から6球目のチェンジアップをとらえるとセンターの頭上を越える走者一掃のタイムリーツーベースに。阪神が3点を先制しました。
この一打にSNSでは「木浪最高や」「木浪神すぎる、ほんま好き」「木浪休んだほうが良いと思ってた私がばかでした」と称賛の声が多くあがっています。