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ロッテが三木亮の内野安打で最大4点差を逆転してサヨナラ勝利

2022年8月25日 22:40
ロッテが三木亮の内野安打で最大4点差を逆転してサヨナラ勝利
ロッテ・三木亮選手(C)千葉ロッテマリーンズ
プロ野球パ・リーグ ロッテ6xー5西武(25日、ZOZOマリン)

ロッテが最大4点差をひっくり返し、三木亮選手の内野安打でサヨナラ勝ちを収めました。

8回に2点を奪い5-5の同点に追いついたロッテは9回、西武・増田達至投手から高部瑛斗選手が3ベースヒットで出塁します。

すると西武は中村奨吾選手と和田康士朗選手を申告敬遠し満塁策に。

一打サヨナラの場面でこの試合途中出場の三木選手が打席に入ります。西武の内野が前進守備の中、三木選手は増田投手のスライダーをセンター方向へはじき返します。これを西武のショート・源田壮亮選手が捕球し、ホームに送球しますが判定はセーフ。

6回以降に6点を奪ったロッテが三木選手の内野安打で劇的なサヨナラ勝ちを収めました。