ソフトバンク・上林誠知 紅白戦でスリーラン「自分の形でいいポイントで打てた」
プロ野球・ソフトバンクが球団公式YouTubeチャンネルを更新。16日の紅白戦でスリーランを放った上林誠知選手は「自分の形でいいポイントで打てた」とコメントしました。
第1・第2打席で凡打に終わった上林選手は7回の第3打席。ランナー2人を置いて、センターバックスクリーン横への豪快なアーチ。「1、2打席目が自分のバッティングができなかったので、もう一回、自分の形で最後打とうと思って、しっかりいいポイントで打てた。ライトじゃなくてバックスクリーンだったのもいい要素の1つかなと思います」と振りかえりました。
さらに今後について「もうゆっくり考えている暇もないので、しっかりピッチャーの事を考えながら自分のバッティングができるよう練習から準備していきたい」と意気込みを話しました。