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【卓球】3連覇か6年ぶりVか 男子シングルス決勝は2年連続で戸上隼輔と張本智和

2024年1月28日 13:11
【卓球】3連覇か6年ぶりVか 男子シングルス決勝は2年連続で戸上隼輔と張本智和
決勝で対戦する戸上隼輔選手と張本智和選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇天皇杯・皇后杯2024年全日本卓球選手権大会(28日、東京体育館)

全日本卓球選手権は28日、男子シングルスの準決勝2試合が行われ、張本智和選手と戸上隼輔選手が決勝へ進みました。両者は2年連続の対戦となります。

3連覇を目指す戸上選手は、2012年以来の優勝を目指す吉村真晴選手と対戦。戸上選手が最終ゲームまでもつれる死闘を制しました。

一方、張本選手は、混合ダブルスで木原美悠選手とのペアで優勝した篠塚大登選手と対戦。3ゲームを連取し試合を優位に進めると、ゲームカウント4-1で決勝進出。張本選手は、14歳6か月で史上最年少優勝を飾った2018年以来の2度目の優勝を目指します。

▽準決勝 結果
戸上隼輔4-3吉村真晴
8-11/11-6/9-11/11-4/11-9/9-11/11-9

張本智和4-1篠塚大登
11-8/11-5/11-6/7-11/14-12