【卓球】早田ひな 4-0とストレート勝ちで決勝へ ここまで落としたゲームはわずか『1』と女王の貫禄
2024卓球全日本選手権 女子シングルス 決勝進出を決めた早田ひな選手【※写真は準々決勝】(写真:松尾/アフロスポーツ)
◇天皇杯・皇后杯 2024年全日本卓球選手権大会(28日、東京体育館)
全日本卓球選手権は28日、女子シングルス準決勝が行われ、早田ひな選手が4-0と圧倒的な強さでストレート勝ちし、3年連続の決勝進出を決めました。
早田選手と対戦したのは、ノーシードの19歳の赤江夏星選手。準々決勝で平野美宇選手を4-3で破るなど快進撃を続けていました。
それでも、早田選手は第1ゲームを11―9で先取すると、第2ゲームも11―5で奪い、第3ゲームも11―6。相手に付け入る隙を与えず、4―0で勝利し、決勝進出を決めました。
ここまでの試合でわずか1ゲームしか落とさない圧倒的な強さを見せる早田選手。3度目の日本一に王手をかけました。
決勝戦の相手は、昨年の全農カップ決勝で敗れた15歳の張本美和選手。どちらが優勝するか注目の対決です。
全日本卓球選手権は28日、女子シングルス準決勝が行われ、早田ひな選手が4-0と圧倒的な強さでストレート勝ちし、3年連続の決勝進出を決めました。
早田選手と対戦したのは、ノーシードの19歳の赤江夏星選手。準々決勝で平野美宇選手を4-3で破るなど快進撃を続けていました。
それでも、早田選手は第1ゲームを11―9で先取すると、第2ゲームも11―5で奪い、第3ゲームも11―6。相手に付け入る隙を与えず、4―0で勝利し、決勝進出を決めました。
ここまでの試合でわずか1ゲームしか落とさない圧倒的な強さを見せる早田選手。3度目の日本一に王手をかけました。
決勝戦の相手は、昨年の全農カップ決勝で敗れた15歳の張本美和選手。どちらが優勝するか注目の対決です。