◇プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(26日)

プロ野球ドラフト会議が26日に行われ、日本ハムは本指名と育成を合わせて計8選手を指名しました。

ドラフト1位はアマチュア球界最速158キロを誇る左腕、東洋大学の細野晴希投手の交渉権を獲得。日本ハムは中央大の西舘勇陽投手を新庄剛志監督、大阪桐蔭高の前田悠伍投手を小村勝球団社長が続けてくじ引きを外します。再びロッテとの競合となった“3度目の正直”で稲葉篤紀GMが見事引き当てました。

2位には、上武大学の進藤勇也選手の交渉権を獲得。4年時の大学侍ジャパンでは全5試合で正捕手を務め、スローイング、キャッチング、ブロッキングすべてで抜群の大学No.1捕手と名高い選手です。

本指名、育成指名選手合わせて、投手は2人、捕手1人、内野手2人、外野手3人となっています。

▽以下、日本ハムのドラフト指名選手一覧

◆本指名
1位:細野晴希(東洋大・投手)
2位:進藤勇也(上武大・捕手)
3位:宮崎一樹(山梨学院大・外野手)
4位:明瀬諒介(鹿児島城西高・内野手)
5位:星野ひので(前橋工高・外野手)

◆育成指名
1位:浜田泰希(京都国際高・内野手)
2位:平田大樹(瀬田工高・外野手)
3位:加藤大和(帝京大可児高・投手)