【パ・リーグ順位表】首位オリックスは2位ロッテとのゲーム差を『3』に広げる
30日試合終了時のパ・リーグ順位表
プロ野球パ・リーグは30日、各地で3試合が行われました。
首位オリックスは最下位日本ハムに快勝。初回の杉本裕太郎選手による先頭打者HRを皮切りに、先発全員安打となる20安打9得点。先発の東晃平投手は今季初勝利を飾っています。
2位ロッテは3位ソフトバンク相手に、7回まで2点のリード。しかし8回、リリーフのペルドモ投手が、柳田悠岐選手のタイムリー2塁打、アストゥディーヨ選手に犠牲フライを打たれ同点。延長11回には、澤村拓一投手が周東佑京選手にサヨナラ安打を打たれ敗戦。首位オリックスとのゲーム差は『3』に広がりました。
4位楽天は4-4で迎えた延長10回、岡島豪郎選手の2塁打からノーアウト2、3塁のチャンス。最後は村林一輝選手がサヨナラ安打。楽天は劇的な形で勝利し、西武との3連戦を勝ち越しました。
<30日の結果>
◆オリックス9-2日本ハム
勝利投手【オリックス】東晃平(1勝)
敗戦投手【日本ハム】ポンセ(3敗)
本塁打【オリックス】杉本裕太郎12号、紅林弘太郎7号、若月健矢3号
◆ソフトバンク6x-5ロッテ
勝利投手【ソフトバンク】松本裕樹(1勝2敗)
敗戦投手【ロッテ】澤村拓一(4勝3敗2S)
本塁打【ソフトバンク】今宮健太5号、甲斐拓也7号
◆楽天5x-4西武
勝利投手【楽天】酒居知史(3勝3敗1S)
敗戦投手【西武】水上由伸(1敗)
首位オリックスは最下位日本ハムに快勝。初回の杉本裕太郎選手による先頭打者HRを皮切りに、先発全員安打となる20安打9得点。先発の東晃平投手は今季初勝利を飾っています。
2位ロッテは3位ソフトバンク相手に、7回まで2点のリード。しかし8回、リリーフのペルドモ投手が、柳田悠岐選手のタイムリー2塁打、アストゥディーヨ選手に犠牲フライを打たれ同点。延長11回には、澤村拓一投手が周東佑京選手にサヨナラ安打を打たれ敗戦。首位オリックスとのゲーム差は『3』に広がりました。
4位楽天は4-4で迎えた延長10回、岡島豪郎選手の2塁打からノーアウト2、3塁のチャンス。最後は村林一輝選手がサヨナラ安打。楽天は劇的な形で勝利し、西武との3連戦を勝ち越しました。
<30日の結果>
◆オリックス9-2日本ハム
勝利投手【オリックス】東晃平(1勝)
敗戦投手【日本ハム】ポンセ(3敗)
本塁打【オリックス】杉本裕太郎12号、紅林弘太郎7号、若月健矢3号
◆ソフトバンク6x-5ロッテ
勝利投手【ソフトバンク】松本裕樹(1勝2敗)
敗戦投手【ロッテ】澤村拓一(4勝3敗2S)
本塁打【ソフトバンク】今宮健太5号、甲斐拓也7号
◆楽天5x-4西武
勝利投手【楽天】酒居知史(3勝3敗1S)
敗戦投手【西武】水上由伸(1敗)