ダルビッシュ有 緊急降板も「今日は嬉しい」6回途中1失点で今季初勝利
今季初勝利をあげたダルビッシュ有投手(写真:USA TODAY Sport/ロイター/アフロ)
◇MLB パドレス7―5ダイヤモンドバックス(日本時間24日、チェイス・フィールド)
パドレスのダルビッシュ有投手が6回に緊急降板するアクシデントに見舞われましたが、1失点の好投を見せ、今季初勝利を挙げました。
ダイヤモンドバックス戦に先発したダルビッシュ投手は、3点の援護を受けた初回、ケテル・マルテ選手から三振を奪うなど、3者凡退と好スタートを切ります。
4回、先頭のケテル・マルテ選手に三塁打を打たれ、犠牲フライから1点を失いますが、後続をしっかり抑えます。
その後も好投を続けていたダルビッシュ投手ですが、6回二死、二、三塁のピンチになったところでアクシデントに襲われます。
5番スミス選手に2球目を投げたあと、マウンド上で屈伸し、足を気にする様子をみせると、4点リードの場面で降板。そのピンチを切り抜けたパドレスが、そのまま逃げ切り、7対5で勝利。
ダルビッシュ投手は、5回2/3、102球を投げ、2安打、1失点、5奪三振の好投で今季初勝利を挙げました。
試合後、ダルビッシュ投手は、「単純につっただけ。3回ぐらいから脱水気味だと思っていたので、飲み物は、たくさん飲んでいたのですが、ちょっとドライな気候と、デーゲームでもあって、最後の方はそれが出てしまったという感じですね」と降板の理由は、右足のハムストリングがつったためと説明しました。
さらに次回登板について聞かれると「つるだけだと、基本的に全部軽症なので、中4日でも行けると思います」と語ったダルビッシュ投手。
今季初勝利については「自分の勝ちも嬉しいですけど、それでもチームが勝ってしまえば、いつも言うように自分がどうであれ、それは凄くチームにとって良い事なので、今日は凄く嬉しいです」とコメントしました。
パドレスのダルビッシュ有投手が6回に緊急降板するアクシデントに見舞われましたが、1失点の好投を見せ、今季初勝利を挙げました。
ダイヤモンドバックス戦に先発したダルビッシュ投手は、3点の援護を受けた初回、ケテル・マルテ選手から三振を奪うなど、3者凡退と好スタートを切ります。
4回、先頭のケテル・マルテ選手に三塁打を打たれ、犠牲フライから1点を失いますが、後続をしっかり抑えます。
その後も好投を続けていたダルビッシュ投手ですが、6回二死、二、三塁のピンチになったところでアクシデントに襲われます。
5番スミス選手に2球目を投げたあと、マウンド上で屈伸し、足を気にする様子をみせると、4点リードの場面で降板。そのピンチを切り抜けたパドレスが、そのまま逃げ切り、7対5で勝利。
ダルビッシュ投手は、5回2/3、102球を投げ、2安打、1失点、5奪三振の好投で今季初勝利を挙げました。
試合後、ダルビッシュ投手は、「単純につっただけ。3回ぐらいから脱水気味だと思っていたので、飲み物は、たくさん飲んでいたのですが、ちょっとドライな気候と、デーゲームでもあって、最後の方はそれが出てしまったという感じですね」と降板の理由は、右足のハムストリングがつったためと説明しました。
さらに次回登板について聞かれると「つるだけだと、基本的に全部軽症なので、中4日でも行けると思います」と語ったダルビッシュ投手。
今季初勝利については「自分の勝ちも嬉しいですけど、それでもチームが勝ってしまえば、いつも言うように自分がどうであれ、それは凄くチームにとって良い事なので、今日は凄く嬉しいです」とコメントしました。