【DeNA】バウアー 連続無失点記録は途切れるも7回2失点で与四球わずか1 今季9勝目なるか
神宮球場初登板、7回3失点でマウンドを降りたDeNA・バウアー投手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-DeNA(15日、神宮球場)
DeNAのバウアー投手が、今季9勝目となる勝ち投手の権利を持って降板しました。
初回、宮崎敏郎選手のソロホームランで先制点をもらったバウアー投手。その裏、2アウトから山田哲人選手にスリーベースヒットを許しますが、続く村上宗隆選手を空振り三振に打ち取り、初回を無失点で終えます。
2回には先頭のサンタナ選手、オスナ選手の連打でノーアウト1、2塁のピンチを背負いますが、内山壮真選手をダブルプレー、さらに武岡龍世選手から空振り三振を奪い、この回も無失点に抑えます。
4回にも1アウト1、2塁のピンチを迎えますが、オスナ選手をダブルプレーで打ち取りスリーアウト。度重なるピンチを背負いながらも要所をしめるピッチングで得点を許しません。
5回まで無失点に抑え、連続無失点記録を24イニングに伸ばします。
しかし6回。ノーアウト2塁から濱田太貴選手にライトへのタイムリーツーベースヒットを許し、ついに失点。その後サンタナ選手にもタイムリーツーベースヒットを打たれ、この回2点を失いました。
さらにバウアー投手は7回、武岡選手にプロ4年目での初ホームランを献上。
それでも味方の大量8得点の援護を受け、バウアー投手は今季9勝目となる勝ち投手の権利を持って後続にマウンドを託しました。
この日、初の神宮球場でのピッチングとなったバウアー投手は7回を投げ3失点、5奪三振という内容でした。
DeNAのバウアー投手が、今季9勝目となる勝ち投手の権利を持って降板しました。
初回、宮崎敏郎選手のソロホームランで先制点をもらったバウアー投手。その裏、2アウトから山田哲人選手にスリーベースヒットを許しますが、続く村上宗隆選手を空振り三振に打ち取り、初回を無失点で終えます。
2回には先頭のサンタナ選手、オスナ選手の連打でノーアウト1、2塁のピンチを背負いますが、内山壮真選手をダブルプレー、さらに武岡龍世選手から空振り三振を奪い、この回も無失点に抑えます。
4回にも1アウト1、2塁のピンチを迎えますが、オスナ選手をダブルプレーで打ち取りスリーアウト。度重なるピンチを背負いながらも要所をしめるピッチングで得点を許しません。
5回まで無失点に抑え、連続無失点記録を24イニングに伸ばします。
しかし6回。ノーアウト2塁から濱田太貴選手にライトへのタイムリーツーベースヒットを許し、ついに失点。その後サンタナ選手にもタイムリーツーベースヒットを打たれ、この回2点を失いました。
さらにバウアー投手は7回、武岡選手にプロ4年目での初ホームランを献上。
それでも味方の大量8得点の援護を受け、バウアー投手は今季9勝目となる勝ち投手の権利を持って後続にマウンドを託しました。
この日、初の神宮球場でのピッチングとなったバウアー投手は7回を投げ3失点、5奪三振という内容でした。