全球直球勝負 大谷翔平vs藤浪晋太郎 メジャー2度目の同学年対決
藤浪晋太郎投手(写真左:アフロ)、大谷翔平選手(写真右:AP/アフロ)
◇MLB エンゼルス11-3アスレチックス(日本時間27日、エンゼル・スタジアム)
エンゼルスの大谷翔平選手は、アスレチックス戦で3番・指名打者で出場。アスレチックスの藤浪晋太郎投手がリリーフ登板し、メジャー2度目の同学年対決が実現。
〈6回 大谷vs藤浪 対戦の内容〉
1球目 99.9マイル(約160.8キロ) ボール
2球目 98.9マイル(約159.1キロ) 空振り
3球目 99.0マイル(約159.3キロ) レフト前ヒット
大谷選手は、8-3でリードした6回1アウト1塁で、今季中継ぎとしては初登板となった藤浪投手と対戦。初球160キロを超える直球が低めに外れボール。2球目は力のこもった直球に空振り。
そして3球目は約159.3キロの直球をレフトへはじき返しクリーンヒット。さらにレフトのルーカー選手が後ろへそらしもたつく間に、1塁ランナーが一気に生還。藤浪投手から1点を奪いました。
大谷選手は、4月2日藤浪投手とのメジャー対戦でも、タイムリーヒットを放ち2打数1安打。2度目となった1994年生まれの同学年対決は、見応えある全球直球勝負となりましたが、再び大谷選手に軍配が上がっています。
エンゼルスの大谷翔平選手は、アスレチックス戦で3番・指名打者で出場。アスレチックスの藤浪晋太郎投手がリリーフ登板し、メジャー2度目の同学年対決が実現。
〈6回 大谷vs藤浪 対戦の内容〉
1球目 99.9マイル(約160.8キロ) ボール
2球目 98.9マイル(約159.1キロ) 空振り
3球目 99.0マイル(約159.3キロ) レフト前ヒット
大谷選手は、8-3でリードした6回1アウト1塁で、今季中継ぎとしては初登板となった藤浪投手と対戦。初球160キロを超える直球が低めに外れボール。2球目は力のこもった直球に空振り。
そして3球目は約159.3キロの直球をレフトへはじき返しクリーンヒット。さらにレフトのルーカー選手が後ろへそらしもたつく間に、1塁ランナーが一気に生還。藤浪投手から1点を奪いました。
大谷選手は、4月2日藤浪投手とのメジャー対戦でも、タイムリーヒットを放ち2打数1安打。2度目となった1994年生まれの同学年対決は、見応えある全球直球勝負となりましたが、再び大谷選手に軍配が上がっています。