ドルーリー朱瑛里 U18全国大会800mで自己ベスト優勝「イメージ通りのレースができた」ラスト100mの仕掛けに手応え
ドルーリー朱瑛里選手(写真:アフロスポーツ)
◇第17回U18陸上競技大会(21日、愛媛県総合運動公園陸上競技場)
陸上U18の全国大会800mで、ドルーリー朱瑛里選手(岡山・津山高1年)が2分7秒77のタイムの自己ベストで優勝しました。
序盤は2番手につけてレースを展開。2周目も先頭の後ろにぴったりとつけます。勝負を仕掛けたのは最後のストレート。先頭を捉えると、ゴール手前でかわし1位でフィニッシュ。決勝に出場した選手の中で、唯一の高校1年ながら優勝したドルーリー選手。上級生とのレースでも堂々の走りを見せました。
レース後「今回の試合は楽について行って、ラスト100mでどれだけ上げられるかを課題にしてきたので、実際にイメージ通りのレースができたことは良かったです」と振り返りました。今後に向けては「これから駅伝シーズンになってくるので、長い距離にも対応できるように練習していきたいです」と意気込みを語りました。
【大会結果】
1位 2分07秒77 ドルーリー朱瑛里(津山高1年)
2位 2分08秒26 亀井咲里(東大阪大敬愛高3年)
3位 2分10秒21 中山ねね(岡山東商高3年)
陸上U18の全国大会800mで、ドルーリー朱瑛里選手(岡山・津山高1年)が2分7秒77のタイムの自己ベストで優勝しました。
序盤は2番手につけてレースを展開。2周目も先頭の後ろにぴったりとつけます。勝負を仕掛けたのは最後のストレート。先頭を捉えると、ゴール手前でかわし1位でフィニッシュ。決勝に出場した選手の中で、唯一の高校1年ながら優勝したドルーリー選手。上級生とのレースでも堂々の走りを見せました。
レース後「今回の試合は楽について行って、ラスト100mでどれだけ上げられるかを課題にしてきたので、実際にイメージ通りのレースができたことは良かったです」と振り返りました。今後に向けては「これから駅伝シーズンになってくるので、長い距離にも対応できるように練習していきたいです」と意気込みを語りました。
【大会結果】
1位 2分07秒77 ドルーリー朱瑛里(津山高1年)
2位 2分08秒26 亀井咲里(東大阪大敬愛高3年)
3位 2分10秒21 中山ねね(岡山東商高3年)